2012/4/27「知らぬ間に!!!!」何ヶ月ぶり?(いいかげんにせい!!!)
申し訳ない。
言い訳その1:忙しい。言い訳その2:忙しい。言い訳その3:、、、忙しい。
「知らぬ間に!!!!」

先日、と言っても3月上旬、夜中。腰から背中、脳天まで七転八倒の痛みに襲われる。寝返りも出来ないくらいの痛み。(今まで経験のある、ぎっくり腰のそれとは比較にならぬ痛み)当然全く睡眠出来ず、「これはただ事ではない!」と痛みをこらえてネット検索。素人判断は怖い。この時点で症状からの素人判断は、「膵臓がん」!!!か? ああ、ああ、あああ。暗くなる。翌日速攻でお医者さんへ。診断は、ストレスから来る急性びらん性胃炎。ただし潰瘍の1歩手前、との診断。

ストレス?

勿論、物を創る仕事をしている訳だから多少のストレスは有ると思う。(いつも自分の判断が正しいか迷う)でも、そのハードルを乗り越えた時の達成感がストレスなんてみじんも感じさせないので、実感がない。

ただ、全く心当たりがないかと言われればそうでもない。

EQのレコーディング。色々な企画のライブ。などなど、準備が大変なのは事実である。
特に僕は、準備こそが成功への近道と小さい頃から教えられて来た。
この「独り言」の最初の頃にも記した覚えが有るが、僕のモットウは「そなえよつねに!」である。
よくよく考えると、色々なライブや取材の準備は寝られないくらい心配で仕方ない。その為、必要な譜面やメンバーに負担が掛からない様な進め方等、常に考え、当日までその事で頭が一杯になる。で、そんな案件がいつも複数有るので、確かにいつも気は張っているかも。
今回のEQの新譜「BUTTERFLY EFFECT」も、村田陽一&ソリッドブラスを迎えての作品。完成系のCDにする為には、ベスト以上のベストを尽くすのがリスペクトするメンバーへの責任だと感じながら、仕上がるまで丸1ヶ月こもりっきりだった。勿論その後は取材も沢山してそれぞれの準備に、、、

ああ、これがストレス?

そんなある日広島でライブ&クリニックがあって新横浜から新幹線に乗車。あれ、何かおかしい。実はその前の日の夜から微熱が有ったので体温計を持参していたのですが、熱だけでなく、またもや背中の痛み。今度はみぞおちまで激痛。様々な鎮痛剤を飲みながら新幹線の中で、クリニックとライブの譜面確認。ホテルに着くも痛みはさらに増して来る。そしてライブ会場。熱と胃痛。苦しいながらもメンバーに心配をかけまいと平然を装う。
次の日、クリニックの際にお世話になっている広島のお医者様に症状を言って、応急の措置をしてもらう。楽になった。しかしながら不安は拭いきれず。帰京して今度は有名な胃腸科外科にて診察。

その時の会話
先生:「なぜ2週間も放っておいたのですか?」
僕:忙しかったので、、、(泣き)
先生:色々と問診、血圧、血液検査の後、、、、、
小池さん今朝食事されましたか?
僕:いいえ、何も食べていません。
先生:即答で、、、、「じゃあ、今からカメラ飲みましょう!!!!」
僕:ガーーーーン!!!。そんなに深刻なのか、、、、、!!!
と、言う事で急遽その日のうちに胃カメラ。

結果を待つ時間の長い事。

結論から言うと、重度(かなりひどい)な逆流性胃炎。胃カメラが3本位通りそうな開きになっていた。と胃の出口が真っ赤にただれている初期潰瘍の手前。原因は不規則な暴飲暴食。(確かに)と、ストレスによる負担。(えぇ、またストレス?)と、ここでもやはりストレスと言う言葉に遭遇。

ストレスって何だろう?

お気楽に装うっているだけで実はそうではないのか?自覚がないから怖い。ただ、毎日何かしらああだ、こうだと考えているのは確かに自覚が有る。
今直面しているのは、立ち退きによる事務所の移転問題。とは、言っても実際に動いてくれているのはマネジャー氏。
でも、思い起こせば確かに毎日色々とその事に付いては考えているなぁ。

ストレスって「知らぬ間に!!!」来るんですね。まぁ、知っていればストレスにならない訳で、、、、。と言う事で、今も毎日お薬のお世話になっています。ストレス解消って、きっと僕にはない事なのかな。とにかく、今は完治を目標に。先日、色々な検査結果の診察に行って来ました。

問題なし!!!!!めでたし、めでたし!!!

ここで宣伝!!!
EQ+村田陽一&ソリッドブラスのライブ、先日リハーサルしました。ゾクゾクっとするくらい良い感じです。(これがストレス解消!でもそれまではアレンジやら、気が気ではない時間を何日も味わう)

5/8 東京 BLUES ALLEY JAPAN5/31横浜 MOTION BLUE YOKOHAMA。是非是非お越し下さい。
因に5月7日はBLUES ALLEY JAPANにてソリッドブラスのライブが有ります。こちらも是非よろしくお願いいたします。

皆さん、健康管理の勤めましょうね。
小池修

2011/12/10 来年に向けて!!!
とにかく頑張る!!!
今のご時世、とやかく言うのは時間の無駄。
もっと厳しい状況下で頑張ってくれた先輩方々がいたからこそ今がある。
今度は自分たちがその先輩になる歳になったのだ。
やるべき事は1つ。自分を信じて音楽に邁進する事。
出来ない事は沢山あるかもしれないけど、あきらめるよりまずはチャレンジ!!!
今より良い時代を求めるなら、チャレンジあるのみ。

音楽はこの世に絶対的に必要な物!!
大人の考えに無駄はないと思っています。
何かしら意味は必ずある。
ただ、みんなの意見を聞くだけでは進歩は得られない。
必要なのは、決断力と仲間との信頼感である。

僕は来年53歳になる。
まだまだ、若造だと思っている。
ならば、若造はチャレンジするのみ。

常に挑戦。自分は永久ミュージシャンだと信じて邁進あるのみ。

仲間と共にチャレンジします。
小池修

2011/12/9 今年を振り返って。

2011年も残す所20日余り。皆さんにとって、どんな年だったでしょうか?
まずは私事では有りますが、1年を振り返ってみたいと思います。

僕にとって2011年の始まりは、なんと言っても親父の死に直面して、平常心を装う事の始まりでした。親父の事を思い出すと涙は出て来るし、仕事はちゃんと責任を持って達成したいし、ライブでは凛とした気持ちで皆様に真実を伝えたいし、、、と言ったある種の自分自身に対して格闘の日々から始まりました。
とは言っても、お陰様で日々仕事に追われる体制は変わらず、これが僕にとっての一番のカンフル剤となった事は今思えば本当にありがたい事でした。親父の事を早く良い形で割り切れたのも、仕事のお陰でした。(勿論、一番の協力者は家族です)
そんな最中、「東日本大震災」が起きたのです。
これは、その瞬間よりも時間が経つにつれてからの方が実感している自分がいました。被災されて、多くの人命が失われ住む所も一瞬にして奪われ(自然災害なので奪われるは違うのかな?)この世の出来事ではない、と僕は実感しました。
と同時に、自分に何が出来るのかなんて、正直全然浮かばないくらいショッキングな出来事でした。
被災地の方から見れば全然大した事ないと言われそうですが、僕自身も当日は避難生活を送りました。(海が近いので)
僕のマネジャーも、その日からパニック障害で辛い日々を送る羽目になってしまいました。
本当に、この体験はただただ、体験したと言う事ではなく、この瞬間の味わった気持ちを何とか子供達に伝えて行こうと,思っています。
震災直後にはEQのCD発売記念の東北ツアーも決まっていました。メンバーと会社で本当に色々と話し合ったのを覚えています。
本当に計画通りツアーを決行するか、また時期を改めるか、悩んだ末決行しました。今思えば本当に良い決断だったと思います。
その理由は色々ありますが、まずは被災地の方々に本当に喜んで頂けた事。微力では有るにせよ、お力になれた事。何よりも被災地をこの目で見れた事。この事は僕の人生で大きな出来事でした。
女川を初め震災直後の被災地を見た時、涙が溢れて仕方有りませんでした。一緒に行ったメンバーに悟られぬ様演じたのを思い出します。
以前にも、「独り言」で言いましたが、僕は被爆2世です。僕の通学していた中学校も「広島第一中学」(昔の名前)と言って被爆した時の被災者の避難や重軽傷者の運ばれた中学で、その事は学校で常に教えられて来たつもりだったのですが、
実際にその光景は見た事もなく、ただ、校舎の鉄骨が被爆でねじれ曲がっているとかの後日談しか経験していなかったのです。
しかしながら今回被災地におとずれて感じた事は、僕が聞いて育った、広島の被爆後の光景と類似している事です。建物もなくなり、線路も何もかも無くなり、これは僕が聞き育った広島の被爆後の光景と一緒でした。と言う事は、自然災害にも関わらず戦場と化したのだと実感しました。
こんな悲しい事はありません。一瞬にして、家族や友人、家、仕事、時間を失ったのです。
ちょっと長くなりましたが、これが僕にとって最大の出来事でした。
勿論、良い事もあります。それは仲間が沢山居ると言う実感です。
これは今年程感じた事はありません。
震災の影響も当然あり、(これはミュージシャンだけでなく世の中の人、ひとりひとりみんな)思う様に仕事もままならない時期もありました。でも、仲間は助け合いました。この事に感謝の気持ちでいっぱいです。
EQも先日新しいアルバムのレコーディングが無事終了しました。これも仲間に協力してもらって始めて出来た事です。

先日、親父の一周忌を無事終える事ができました。
親父が生きていたらこの1年をどう振り返っていただろうと,ふと考えます。
震災に付いては、被爆者である親父は涙を惜しまず悲しんでいたでしょう。僕には、こんな時であるからこそ自分の使命を果たせと叱咤激励をしてたのかな?

何はともあれ、人生の中でこれほど考えされられる年はないでしょう。

僕自身これからも謙虚に音楽に向き合わなければ、と初心に戻れた1年でした。

まだまだ震災の復興とまではほど遠いですが、この時代に生きた以上、常に震災の意味を考えながら未来に向かって行こうと思っています。

今回、自分自身いろんな考えや思いがあって、中々「独り言」を更新出来ませんでした。

申し訳ありません。

色々理由はあります。

個人的な意見で申し訳ありませんが、会社が移転せざる負えない状況に有ったり、福島の原発問題もしかり。(僕は少なくとも皆様に夢を与えるアーティストだと思って日々精進しています。でも僕自身被爆2世でケロイド症を持っているのも事実です。原発は僕にとっても大きな問題です。しかし、被爆2世って本当はなんなんだろう?実は僕も良く解らないし、、、、。
ただ、親父もお袋も癌で亡くなっているのは事実です。癌は遺伝とよく言われますが、僕の親父の家系にもお袋の家系にも癌を煩った人はいません。癌で亡くなったのは、被爆した親父とお袋だけです。それを思うと子供達が心配で仕方ありません。
ここでこんな事を書いてしまう自分も嫌いです。政治的な意図をアーティストが発するのは嫌いです。でも僕にも子供がいます。
毎日この事が頭から離れず悩んでいます。僕は何が何でも音楽主義!が基本だったのに、、、、、)
来年は是非ともみんなが安心して暮らせる日本を望みます。
僕達はその過程で、とにかく死にものぐるいで一生懸命音楽に励みます。

応援宜しくお願い致します。

すこしネガティブな文章になってしまいました。不愉快に感じてしまったファンの皆様、申し訳ありませんでした。

次回の「独り言」は、ハッピーに行きます。(来年かな!)

                               小池修

2011/9/14「独り言」
いやはや、前回の独り言は2011、4/5。5ヶ月も間が空いてしまいました。
本当に申し訳有りません。しかし、歳をとったせいか時間の経過が早いです。って言うか、時間が足りないです。
前回の投稿から5ヶ月。本当に様々な出来事に驚いています。勿論、僕自身の出来事もそうですが、世の中の出来事も然りです。

僕は今年52歳になりました。正直若いとは言えないですね。(ここで「いやいやまだまだ」なんて書くと無理して〜なんて意見も、、、)しかしながら決して「年老いて」なんて歳でもないのです。今、実感しているのは非常に不思議な年代だなぁ、と思っています。
60代だと、これはまぎれもなく大ベテランの域です。40代はまだまだってな感じで、、、。不思議な時間を感じながら、毎日何かと闘っています。
本当に不思議なのは、何と闘っているのか時々解らなくなる事です。数年前だと、明らかに闘う相手を必ず探しだしては(勝手に)目標にしたりライバル視を持ったり、今も闘争心が無い訳ではなく、からだの中で誰かと格闘している自分が居る事は解っているのですが、とても冷静なのです。
ただ、冷静さがゆえにやりたい事も、目標も沢山課題が見え過ぎて、先に書いた様に時間が足りないのです。
これって何なんでしょうか?天才と言われる人はこの思いを若い時期にもう消化していたのかなぁ。

52歳。もう人生の半分以上は過ぎて行きました。決してネガティブな思いでは無く、素直にそう感じる様になりました。
それは、僕の音楽に対する姿勢も少しずつ変化して来ている様にも思います。正直、僕は嘘をつきながら自分を表現するのは昔から大嫌いでした。
と、実は自分に言い聞かせながらこれまで過ごしていたのでは?本当はそんな瞬間も沢山有りました。
ステージではカッコ良く!、目立って!、アピールして!、なんてそれを嘘無く表現なんて・・・・・。言葉は悪いですが、ハッタリと紙一重な所も有ったはず。
「嘘も方便」なんて便利な言葉も有りますね。

何で今更こんな事を書くのか(一種の告白?)実は今自分の演奏に嘘や、ハッタリが一瞬でも出たとき、いや、出してしまった時、とても自己嫌悪に陥ります。こんな事ここで言うべきではなく、今までは自分のプレーが嘘かハッタリか、をも判断をつかせる間もなく演奏して感動させるのがプロとしての1つのテクニックだと思っていました。(そうすべきだと)
でも今は正直、ライブでも、あっ!、やってしまった!(嘘やハッタリの時間を選んだ時)プレイが止まってしまいます。
今までは、流暢に滝のごとく溢れるフレーズ、なんて想像しながら思い込みの感も有りましたが、今は自分が努力して得た物を何とか言葉にして皆様に伝えられる様な自分を作っています。
正直で有り過ぎる事がその場の時間をも止めてしまう結果にもなりかねない事もここ最近の自分の演奏ではよく有ります。(本当はこんな事はよくないのですが)
しかしながら、超一流のプレイヤーはそれをも打破出来るくらいの練習と努力もしている事も、やっと解った気がします。それが信の正直な表現である事も。正直なプレイを志すも時を止めてしまうのは、僕自身の怠慢である事に間違い有りません。一言で言うとトレーニング不足です。

真の言葉を発せられる様今までとは違う方法や感性をもってチャレンジ出来ればと思っています。そのトレーニングを今しています。それには時間が足りない!

僕の考え方に新たな光を与えてくれたのは、やはり今回の震災です。毎日、毎日車の中で、トイレで、一人になる時間には涙が出て来てどうしようも有りません。いまだにです。今回の震災の被災者の中に、ヒーローもいなければ、嘘つきもいません。今目の前に有る出来事に向かって正直に嘘つかないで生きようとしている人達を見ると考えさせられます。

7月のツアー中に被災地である石巻と女川に行ってきました。正直、絶句でした。
その光景は、僕が小さい頃から教えられて来た、原爆投下後の広島市内を写した写真の光景と全く一緒でした。

うーん、、、。

福島の方々も何の罪も無く避難生活を余儀なくされて、、、。

僕が通学していた中学校、広島市立段原中学校、(旧広島第一中学校)は原爆投下の日から、多くの被爆者が運ばれて来た学校です。
それは悲惨な光景だったそうです。その事を記した記念碑も学校には有りましたが、ことし区画整理のため移転となってしまいました。

僕の母も父も被爆による病で亡くなりました。

親父はご存知の通り昨年暮れに亡くなったのですが、約8ヶ月間、お骨は僕の側にいました。と、言うか僕は17歳で上京してそれ以来親父とは1つ屋根の下で暮らしていなかったのでやっとゆっくり一緒に暮らせました。今年8月にようやく納骨を終え、親父は40年ぶりに母と一緒に暮らし始めました。

音楽に余計な先入観は御法度です。特に歌詞の無いインストはメッセージ性を語れるのはタイトルだけです。後はお客さん自身が自由に受け止めて下さるのが、音楽の自由さです。

今回こんな場所で個人的な感情を書いてしまいましたが、先入観は御法度です。今まで通り演奏をお楽しみください。ハッタリは無いかと思います。

正直に皆様に感動して頂ける様、トレーニングに励みます。

              小池修

2011/4/5 「独り言」
この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
また亡くなられた方々へ、心よりお悔やみ申し上げます。

本当にまだ信じられない出来事です。

こんな時に被災された皆様にかける言葉って、どんな言葉が相応しいのかまだ答えが出ません。
「頑張ってください」、これしか思いつかないのですが、日々、テレビから流される大津波や大火災の映像を見る限り、今避難生活を余儀なくされている被災者の皆様に「頑張って」って、、、、。本当はそれ以上の気持ちをお伝えしたいのに。
日本語は奥ゆかしさや、憂いや表現力豊かな世界一の言語だと思っているのですが、今回は上手く言葉が出て来ないのです。
被災された皆様の避難所での映像や、既に復興に向かって動き出している皆様の姿を見ていると、この人達の復興への気持ちを無駄にしないよう、僕自身も力になれるよう何か行動を!と、こちらが励まされてしまっている自分が情けないです。
今、自分が出来る事を精一杯行動を起こして行きたいと思います。

震災当日は、SOURCE、EQの作曲の為に自宅にいました。かなりの揺れに、今までとは何か違うな、と直感しました。その瞬間、停電となりすぐさま防災無線で大津波警報発令!!!
僕の家は海から直線距離で200メートルくらいですぐさま小学校での避難生活となりました。
小学校の体育館には避難される方が続々と来られ、陽のあるうちは、そんなに体育館も暗くなく、今回の地震の大きさも情報が少ない為、近所の人達の世間話に花が咲いていたのですが、徐々に被害の深刻さが情報として入って来るにつれ、ただ事ではない事にみんな不安を隠せなくなっていました。
気が付けば全く携帯もつながらない!!!!
夕方になるにつれ、町中真っ暗でとにかく寒い。体育館はすし詰め状態。大津波警報は全く解除されない。
やっと町の災害対策の方々が、毛布、発電機と電灯、ストーブ、かんぱんと水などなど届けてくれてホッとしました。
でもその片隅には都内への仕事の為に父兄の方々が迎えに来られない小学生児童や保育園児と先生達。不安そうな子ども達を見ているとついつい涙が出てきました。
水道も止まっているのでトイレも行けず、この時まだ僕は、今までに経験した事のない体験に少しワクワクしながら過ごしていました。情報も無く、同じ時間の東北地方の悲惨な状況も知る由もなく、、、、、。
今となっては、とんでもない不謹慎な考えを少しでも思っていた自分を、本当に恥ずかしくて被災地の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

さて、これからの事ですが、、、、、今は本当に日本丸が沈没の危機にあると思います。
しかしながら、船底に開いた穴から懸命に水をくみ出しているのは実は被災者の皆様なのですね。既に復興に向けて被災者の方々が頑張っておられるのに、、、、。
僕達は、いや少なくとも僕はこの方々の為、また沈没の危機に陥っている日本丸の為に必死に、必死にオールを漕ぎ続けて行きたいと思います。

実は、7月にEQでの東北地方ツアーが決まっていました。どう行動をするべきか、まだ結論は出せていません。ただ、メンバーみんなの考えは一致しています。僕達の演奏が少しでも被災者の皆様にお役に立てるのであれば、また受け入れて頂けるのであれば是非各地方にお伺いさせて頂き精一杯演奏させて頂こうと思っております。

詳細は近日中にホームページにてお知らせさせて頂きます。

余談ですが、「こんな所でも、、、」

実は我が社の社長兼マネジャーが、今回の震災でのストレスから「パニック障害」と、診断されました。マネジャーとはもう25年の付き合いになりますが、僕が好きなだけ音楽に没頭出来るのもマネジャーのお陰です。4年前に二人で会社を立ち上げ頑張ってきました。早く完治する様お祈り致します。(私的な事ですが「独り言!」なので)

最後に、今回の震災でお見舞い応援のメールやお電話を沢山頂きました。本当にありがとうございました。とにかく、行動を絶やさず頑張って行きます。

                      小池修

2010/12/31 久しぶりの「独り言」
2010年。
どんな年だったのか、改めて振り返ってみると僕に取ってとても印象に残る節目の年であったように思う。

今年の初め、癌と闘病中の親父を広島から呼び寄せ33年ぶりに親父との生活を始める事になったのも、今考えてみるとつい最近の出来事の様に思える。色々あったなぁ、、、、。

まず、2010年は僕にとってプロ生活35周年!!!
よく頑張って来れたと思う。中学を卒業して、16歳になる年にキャバレーからの叩き上げ生活が始まって、18歳になる年の春に上京して、右も左も解らないまま、がむしゃらに突っ走っていたのを思い出す。そんなとき、必ずいつもそばにいて(心の中で)支えてくれていたのが親父だった。広島のキャバレー時代、毎日の様にキャバレーに通い、友人を連れて来ては息子自慢をしていた親父を思い出す。
僕に取って親父の存在は父でもあり母でもあり兄弟でもあり隠し事のない本当に尊敬していた人でした。これほど僕の事を信じて、理解し応援してくれた人はいません。

33年ぶりに身近で生活するようになって親父の強さを再認識させられました。痛みがあるはずなのに、痛いとは一言も言わず身の回りの事は必ず自分でする。抗癌剤の副作用で手足にしびれがあり歩行困難にも関わらず掃除洗濯をしようとする。

とにかく泣き言を言わない人だった。毎週の様に通院していて病院からの帰り親子水入らず二人でよくドライブに行ったなぁ。僕は海の近くに住んでいるのですが、富士山が見えたり、江ノ島に行ったり本当に喜んでくれていた。

10月に入り親父の調子があまり良くなく再度入院。時間の許す限り僕も病院に通うがおもわしくない。そんな時親父に「何か欲しい物とかあれば言ってね」と何気なく問いかけたら、「お前のライブが見たい!!!!」の一言。これは大変だ!!!病院を抜け出す事は愚か、歩行も困難な状態で僕のライブなど、、、、。さぁ、ここからが思案の毎日。しかしながら現実を考えると親父を動かす事は不可能で、残された選択肢は病院でライブ!!!早速病院に相談した所、快諾を得る事が出来た。おまけに病院にはピアノが置いてあるリラクゼーションルームまである。これはもうするしかない。ただ、こんな時に限って僕が超忙しくなかなか思う様にスケジュールが調整出来ない。結局実現したのは親父の要望から1ヶ月も後の事、12月2日。
気が付くとその頃はもう親父の意識はほとんどなく、からだ中ホースにつながれていました。(もっと早くすべきだった)この日はEQのライブが水戸で行われる日でピアニストの青柳君と一緒だったのでなんとか午前中のスケジュールが合いピアノを青柳君にお願いして午前中のライブとなりました。
広いリラクゼーションルームにベットに横たわった親父と看護婦さん達が時間に合わせて集まり始め、それまで冷静をよそ覆っていた僕も胸が熱くなって来ていたのを今思い出します。約40分のライブ。親父の好きな曲を数曲演奏して最後に親父に捧げたオリジナル「PS: I Thank You」を演奏。この曲は今までの感謝の気持ちを込めて親父に捧げた曲で今年リリースしたEQのアルバムに収録されている曲で、このアルバムが出た時は本当に喜んでくれて親戚中に連絡してCDを買う様に言っていたのを思い出す。後で看護婦さんに聞いた話だと意識のないはずの親父がこの曲の時、涙を流しながら指で拍子をとっていたそうだ。ライブが終わってふと気が付くと周りの十数名の看護婦さん達が号泣。自分で言うのも恥ずかしながら良いライブでした。青柳君ありがとう。

それから6日後の12月8日親父は逝ってしまいました。

この日は守屋純子オーケストラと平賀マリカさんのジョイントコンサートが日立で行われ、訃報を知ったのはリハーサル中に届いた叔母からのメールでした。この時ほど、「なんて因果な商売なんだろう」と思った事はありません。すぐ飛んで親父のそばに行きたかったのですが、、、、。でも、守屋さんのオーケストラは親父が大好きだったバンド。気持ちを切り替えこの夜の演奏は心の中で親父に捧げていました。コンサートが終わり帰り支度の前にマリカさんが「今日の小池さんのソロ鳥肌がたった!」って言ってくれたのがとても励みになりました。

勿論、終演後親父に逢うべく高速を飛ばしたのですが天気も良いのになぜか前がよく見えない。僕は小さい時から親父に「悔しい時と悲しい時は泣くな!」と教えられてきました。泣く時は「嬉しい時」その通り僕は先輩や友人に褒められたりして嬉しい時に泣きます。でも、日立からの帰り道では親父の教えを裏切ってしまいました。

その次の日も次の日もライブ、お通やの日もライブでゆっくり親父と話せなかったのですが、こんな事は理解してくれてるはずと思い、因果な商売を実感しました。

実は、今回の「独り言」こんな報告をする気持ちは全くなく。ましては、私的な出来事を公な場所でするのはどうかと、かなり悩んでいたのですが、以前、「独り言」で親父が癌で闘病をしている事を少し報告してからファンの皆様が「お父様はいかがですか?」と心配して下さっていたので報告する事としました。

親父の遺言で密葬とした為、僕の友人達もこの事実をまだ知りません。関係者の方々におきましては、事後報告となった事をお許しくださいませ。

さて、来年ですが親父の為にもいっそう飛躍出来る年にしたいと思っております。改めて応援宜しくお願い致します。

喪中にて新年のご挨拶は控えさせて頂きます。

応援して下さった方々、本年も本当にありがとうございました。

本当に「感謝、感謝」の気持ちでいっぱいです。

良い年を迎えられます様、お祈り致します。

                         
                                    小池修


2010/8/5 なんて事だ!!?


「独り言」の最後の更新から半年も経っているではないか。あまりにも間があきすぎて何をやっていたのか全く思い出せないので、スケジュール帳を見て思い出しながらかいつまんでご報告します。

ライブに付いては僕のライブスケジュールに書いているので、おおよそどこでどんな事をしているのか皆さんにも想像出来ると思います。問題はその他の出来事を報告したいのですが、これがまた難しい。どう難しいかと言うと、まあ、ライブの無い日はレコーディングとレッスンが主なのですが、スケジュール帳を見ても具体的な内容はほとんど書いていないのです。

じゃあどうやって仕事をしているのかって言うと、通常僕達の様なスタジオミュージシャンには、まず、インペク(ミュージシャンのコーディネイト)会社から連絡があり、いついつの何時から空いていますか?と、問い合わせがあり、空いていればその場で決定。空いていなくて、どうしても僕でなければいけない時は、お互いの時間をすり合わせ調整して行きます。
あとは、プロデューサーやアレンジャー、アーティスト自身からの直接の指名の場合。いずれにしても、具体的な詳細はこの時点では全くわからず。スケジュール帳に書かれているのは、「○月○日、13時ー17時、どこどこスタジオ1スタ、とかAスタとか、で後は楽器、テナーサックス、ソプラノサックスとか、もしくはフルセット(フルセットとは僕の場合はソプラノ、アルト、テナー、バリトンサックスとフルート。昔はこれにピッコロ、アルトフルート、クラリネット、バスクラリネット)時々EWI(ウィンドシンセ)なんてのもあります。後はセクションか、ソロか位しか決まりません。
手帳にはこれだけしか書いてなく、どう言った内容かは現場に行くまでわからず、結果的に手帳には内容を書けないのです。
で、今手帳を見ているのですが全く思い出せない(笑い)

ただ、毎日スケジュールは入っているので何かしらはレコーディングしてるのですが、、、。何となく覚えているのは、9月にアルバムが出るゴスペラーズ。バイオリニストのNAOTO君のアルバム。海老沢さん(Dr)のグループのアルバム。エヴァンゲリオンの新譜。亡くなった本田美奈子さんの生前の声を使って新たな新譜もあったりしたのですがタイトルや内容は思い出せない(悲)あとソリッドブラスで大物歌手(今はまだ公表出来ないですぅ)のレコーディング。あとコマーシャルも結構あったなぁ。どこかの缶酎ハイのCMだったり。
あとは、コンサートやコンサートのゲスト出演。これは手帳に書いてます。
今日も今この原稿はフジロックフェスティバルの出番前に書いています。富士なのに会場は新潟県苗場。凄い人出です。ロックフェスティバルなのにジャズバンド(守屋純子スペシャルオーケストラ)の出演です!?

そう言えば8月20日にEQの新譜「NOW & THEN」が出ます。ライブ盤。それも2枚組で3000円!!安い!!!内容は今までのオリジナルと新たに書き下ろした新曲達です。8月の下旬にプチツアーも有りますのでEQのページをご覧ください。

さて、もうひとつニュースです。
長年共にしてきた楽器を新たなセットに変える事になりました。今まではアメリカン・セルマー社のマーク6と言ういわいるビンテージサックスです。今回古くからお世話になっている「石森管楽器」より出されるモデルに変える事にしました。これは大変な事なのです。気にいった楽器はベッドで抱いて一緒に寝たいくらいの大切なパートナーなのです。それを変える訳ですから大変なのです。
なぜ?まぁ、詳しくはこれから発売になる、JAZZ LIFEやSAX&BRASSマガジンなどに掲載されますが、そもそも今から約2年前に石森さんより、「新しいモデルを制作するのでアドバイザーに」と言う事で、僕にその白羽の矢が向けられたのですが(これはとても光栄な事なのです)歴史ある石森さんの依頼とあってかなり重責である事と、僕のアドバイスで本当に良いのかかなり悩んだのですが、石森管楽器の信念とこれからのサックス界に対する考え方に共感してお引き受けする事にしました。ただ、お引き受けするにはそれなりの覚悟と責務が有るのでかなり難題な事も意見させて頂きました。
結果的に2年近くもかかってしまいましたが、今回納得のいく物が完成し僕もそのモデルを吹かせて頂く事になりました。アドバイスだけしてその後はまた元の鞘にと言うのは僕の性分にあいません。僕がアドバイスした物はやはり僕が恒日頃使える物でなければと思い妥協しませんでした。
「弘法筆を選ばず」なんてことわざが有りますがこれは嘘です。これはそつなく使える技術を持っているだけで、毎日となると相当なストレスが必要です。やはり恒日頃慣れ親しむにはそれなりの完成度が必要なのです。これから色々な場面でこのモデルをご披露出来ると思います。どうぞお楽しみに。

そうそう、その為にまた新たなマウスピースを制作しました。勿論、大堀サックス研究所の僕のモデルです。両者の協力なしでは演奏活動は難しいくらいお世話になっています。

話変わって、、、。(久しぶりの独り言なので長いです!)

僕はレッスンを初めて約15年になります。生徒の数もかなりな人数になりますが、その中でもやはりプロを目指している生徒。いわいる内弟子が何人かいます。これまでにも何人か、プロになって活躍しています。CDデビューをした弟子。ある娯楽施設(T○L)などで演奏している弟子。あるアイドルのツアーに参加している弟子。
先日、とても考えさせられる事が有りました。
いつもライブやコンサートの時などはなるべく内弟子を連れて歩いています。で、先日もライブの前にいつもなら時間の余裕があって出来るだけ美味しい物をと思って食事をとるのですが、たまたま、時間が無く、弟子に早く食事が出来るところって無いかな?
と聞くと、有りますよ!と「ら○ぷ亭」と言うところに弟子に連れて行かれました。(笑い)
まず驚いた事はあっと言う間に美味しそうな大盛りの定食が出てきた事。そして何よりこの定食が二人で700円に満たない事。(ビックリ!)いつも時間がある時は、お蕎麦にしても僕の知っている限りで美味しいところに連れて行き、美味しい物を食べる時間を体験させたいのです。「ら○ぷ亭」が決して美味しくない訳ではなく、弟子に教える事は、音楽だけではなく価値ある物の分別を見分けられる目利き、味利き、そして聴き利き。
その時思った僕の率直な意見は、あぁ、これは働かないやぁ。必要最低限コンビニでアルバイトしていれば、遊ぶお金さえ有ればなんとか食べられるわ。なんて弟子達は思っているみたいです。うまく言えませんが、決してファストフード産業を否定している訳ではなく、手をかけて物を作る事と(勿論ファストフードも手間ひまかけているはずですが)、それに費やす時間がどれほど重要かを是非学んでほしいです。
回転寿しがまずいなんて今となってはとても断言出来ないほど美味しいと思います。が、お寿司屋さんで食べるお寿司はやはり、その時間を職人と共有出来るのです。ファストフードは後で食べた時間を忘れてしまうくらい時間の経過を待っているだけなのです。何をどう食べて、どう感じたかなんて無いのです。
でも、ここを生徒に教えないと!!僕達はそう言う職業なのですから。ただ、暇つぶしや、食事のBGMでライブに来られては困るのです。もっと美味しい物を食べられるにはどうしたら良いのか、とか現状で満足しない様、感性を高めて欲しいですね。働かないと得られない物の価値をもっと知ってほしいですね。(ハングリー精神かな。)
まぁ、昔と時代も違うからなぁ。僕なんかもし350円あったら5食は食べれたなぁ。片栗粉に砂糖をまぶしてお湯で溶いて、、、、。
弟子にはいや若い人達にはよく考えてほしいですね。ファストフードの経営者達は毎日ファストフードは食べないし美味しい物を食べられる地位に有るはず。ただそれは必死に働いているからです。皮肉なもんですね、一生懸命安くて美味しい物を提供するはずが働く意欲を失わせる一端をも持っているなんて。でもやはりこれは他人のせいではなく本人の気持ちなのですがねぇ。
演奏する事は遊びではない事を知ってほしいですね。職人の時間を感じてほしいですね。最後に、色々誤解を招いては行けないので、、、僕も勿論ファストフードには行きますよ。
ただ、高いけど良い時間だったなぁと思うお勘定の価値がわかるくらい働く意欲をもっともっと持ってほしいだけなのです。(弟子達に)

終わり。

2010/1/28「今年の活動、また抱負などを少しお知らせしたいと思います。」


皆様こんにちは。新年のご挨拶をするにはもう遅くなってしまいました。トホホ!!!
さて、今年の活動、また抱負などを少しお知らせしたいと思います。

まずは、EQ。昨年12月無事にライブレコーディングを終え、今MIX(製品への仕上げ)の真っ最中です。今回はたった1日のレコーディング、それもライブレコーディングと言う暴挙(笑い!)に出た訳ですが、結果的には良い物が出来るのでは、と思っております。メンバー個人個人はそれぞれ悔いが残った部分などあったみたいですが、それはそれとして10年間一緒にやって来た信頼感や自信がしっかりと音に現れ、ジャズバンドには無いジャズバンド?になったと思っています。
さて今回のアルバムは6枚目となる訳ですが、春頃にリリースを予定しております。それに伴って、全国(なるべく沢山)でのライブも計画中です。お近くに行った際は是非ライブにご参加お願い致します。

次にSOURCEです。昨年秋に数年振りのライブを行ったのですが、これがなかなかの好評を頂きまして今年からは定期的な活動を、と思っております。
早速、2月23日に目黒ブルースアレイでのライブが決定しているのですが、出来れば今年中に3枚目のアルバムを、と思っています。その為に今曲を書いているのですが、アルバムを作るとなると候補となる曲を少なくとも10曲は書かなければならず、これから大変な作業になると思います。勿論、それらの曲をまずはライブで演奏しなくてはいけないのでライブ自体も沢山出来ればと思っているのですが、なにしろこのバンドもEQ同様に超、超、忙しいメンバーの集合体なので・・・(泣き)
どうぞご期待くださいませ。

さて、僕個人の活動ですが、今年に入ってからはと言うと、正月早々色々なレコーディングに参加していますが、まずは、主立った所ではジャズボーカリストの上西千波さんのレコーディング。彼女は広島出身で僕の後輩に当たります。なかなか個性的な声質の持ち主で将来が楽しみな方です。

そして、いつもお世話になっている鷺巣詩郎さんプロデュースのエバンゲリオンのピアノプレイヤー特集。これは面白いセッションでした。僕が参加したのはクリヤマコト(pf)君のカルテットと言う設定のジャズバージョン。ベースに今若手のホープである鳥越啓介君、そしてスーパードラマー山木秀夫氏。
結果は、譜面を渡され簡単な進行を決めた後、テンポの説明もなくいきなりクリヤ君のイントロから始まりあれよあれよと言う間に録音終わり。そうですファーストテイクでOKなのです。ただ、さすがにもう一回くらいおまけに録っておこうと言う事になりセカンドテイク。勿論これもOK。さて、アルバムではどちらのテイクが使われるのかはわかりませんが、鷺巣さんの狙いとしては、とにかく、ファーストテイクの緊張感とハプニングを期待していたみたいです。
それにしてもみんなの集中力と技術は素晴らしい!!!

そして次に、これまた素晴らしい演奏だったのが、あるアーティスト(J-Pop)のレコーディング。なんとビッグバンド編成によるレコーディング。これまた素晴らしいメンバーばかりで、スタジオの中はあちこちで、新年の挨拶やら懐かしい再開の話やら、もうレコーディング前にミュージシャン達は盛り上がっていました。リズム隊に、ソルト(塩谷哲)Pf、久々の再開で盛り上がりました。井上陽介Bass、梶原順G,t、山木秀夫Dr、そしてブラス隊はエリック宮城、近藤和彦をはじめ蒼々たるメンバー。そしてこの日もっと驚きと感動したのは、今回のビッグバンドのアレンジをアーティスト本人が手掛けている事。
とっても素晴らしいアレンジでした。仕上がりが楽しみです。

さて今年は他にも目標があってそろそろ僕自身のアルバムも作らねば、と思っています。最後にリーダーアルバムを出してから、もう6、7年経ってしまっているので、そろそろかなぁ、と思っています。作りたいネタはもう何枚分も貯まって入るのですが、昨今の音楽産業界の様子を見る限り、ただ作るだけではもうファンの皆様も興味をなかなか示して下さらないので、どんなコンセプトが良いのか思案中です。
ただ、今年は僕がプロになって(ちゃんとギャラを貰える様になって)35周年なのです。色々有りましたがなんとかやって来れたって感じですかね。まぁ、有り触れていますが35周年を記念になにか出来ればと漠然と考えています。
実は、本も書いて見たいなぁって思っています。まぁ、これは実現は難しいと思いますが、、、、。僕の人生はなかなか面白いな〜って最近よく思います。一冊くらいなら書けるかも。とまぁ、色んな(妄想も含め)事考えています。
どうなるか、楽しみな1年です。

あっ、そうだ、最後にどうしても毎年チャレンジに失敗している事があります。
誰か、良いダイエット方法があるなら是非教えて下さい!!!!!

■9/3「夏の出来事」
 前回の独り言がいつだったか忘れてしまう位またまた間があいてしまいました。しかし今年の夏も暑かったなぁ。と言ってももう秋になってしまいましたが、、、。
8月の始めジャズボーカルの伊藤君子さん、そして海老沢一博さんのグループで伊藤さんの故郷でもある小豆島に行ってきました。
勿論コンサートですがもうひとつ楽しみが有りました。それは、地元の漁業長さんの計らいでいかだの上でその日にとれた新鮮な魚を振る舞って頂けると言う催し。いやーー、本当に美味しかった。
小豆島のオリーブ園で温泉に入って真夏の日差しを浴びながら生ビール!!!こう書いてしまうと「いいな〜って!!」思われるかもしれませんが、これが数少ない僕の夏休みなのです。(悲しい!)
で、コンサートも無事終わり、東京に帰ってレコーディング。
8月も色々なアーティストのレコーディングに参加しましたが、詳細は発売になるまで言えないのですが、面白い物が沢山有ります。J-POPS、ジャズボーカル、映画サントラなどなどまた報告しますね。
そしてソリッドブラスのツアー。ソリッドブラスとしては初めてのツアーです。
博多、広島、移動日そして神戸、名古屋。各地とも沢山のお客様に来て頂き大変盛り上がりました。ありがとうございました。ライブも色々とありましたが、ライブは本当にいいですね。
また、先日凄ーい!!レコーディングセッションがありました。なんと、土岐英史、伊藤たけし、勝田一樹、山本拓夫、そして僕。リズム隊には大坂昌彦、井上陽介そしてクリヤマコト。プロデューサーの鷺巣詩郎さんのもと、物凄いセッションになりました。
この時の内容も後日報告しますね。では、今回は短いですがご報告まで。

追伸:来る10月15日水曜日目黒ブルースアレイにて、SOURCEが復活します。是非是非お越し下さい。


■7/15『50歳を迎えて』
先日7月8日に50歳になりました。正直、まだまだ若手のつもりでいたのですが、どうやら周りはそうは見てくれないみたいです。
この所、身体を癒せる程の休みはほとんどなく、この原稿もいつも朝方に書いています。誕生日を迎えた夜も旅先で朝までホテルで感慨深く色々と考えていました。まっ、取りあえずプロになって35年。よく頑張って来れたなと正直思いました。
15歳の時、初めてキャバレーに入り、高校、大学の予備段階も無くいきなり大人の世界に。無我夢中でしたねぇ。人生勉強と言えばそれまでですが、今思えば一般の人が味わえない、甘さも、厳しさも有りました。この頃の思いって何だったのでしょうか?
自問自答してみると、「後戻り出来ない」と言う、ただ1点の為にがむしゃらに楽器と、音楽と格闘していた記憶が有ります。今思い起こせばとにかく寝なかったのを覚えています。ただ、今の人と違って豪快な遊びも常にしていました。この頃僕は大卒の初任給の倍以上給料を貰っていました。朝の10時から練習して、夜6時からキャバレーを夜中まで、夜中1時から朝の4時までナイトの仕事。(ナイトとは、キャバレーのホステスが仕事の後お客さんと朝まで飲む社交場)今の15歳の子に出来るかなぁ?
それから17歳で上京。ショックでした。周りのホーンプレイヤーは間違いなく全員音大卒か大学のビッグバンドやジャズ研のサークル出身。挫折しました。言葉も知識も明らかに違うのです。広島で稼いでた事なんてなんの自慢にもなりませんでした。皆、新聞を読めて漢字も読めて英語も話せて、、、、。この頃「太宰治」を「たいこうじ」って読んで大笑いされた事が有ります。この時ばかりは、先行きの事に全く自信を持てなくなりましたねぇ。ただ、上京しても沢山の先輩や友人に出会えたのも確かです。第一の理解者は僕の師匠の「松本英彦」です。いつもいつも僕に「おさむ、お前には音楽が有るんだよ」って。友達も沢山いました。本当に今考えれば周りに支えられながら恵まれた環境にいたんだ、と感謝しております。
ただ、これからが本当の戦いが待っていました。ツアーミュージシャンや、スタジオミュージシャンになるに従ってふるいに掛けられている自分がとっても良く見えていました。周りは音大卒ばかり、音楽理論も何もかも僕よりは優れている人ばかり。僕が24、5歳の頃です。この頃の記憶はただ一つ。寝た記憶が無いのです。それゆえ物凄い寝坊で考えられないくらいの遅刻も何度かしました。僕には今20人の弟子がいますが、この頃の話をしてもどうやらあまり理解してくれない様です。時代が違うのかなぁ?????
まぁ、これからもきっとチャレンジ一筋!!!!!才能ある若手もどんどん現れています。それこそ、僕の活力であり励みなのです。
最後に、僕の友人、先輩後輩に感謝。これまで出逢って来た人々に感謝。そして家族。一番の理解者である親父に感謝。
ありがとう。
50歳まだまだこれからが本当の勝負!!!!!!

■7/14「深井克則ラテンジャズトリオ フューチャリング小池修ツアー。〜〜そして守屋純子グループ。」

イヤーー、楽しかった!!!。美味しかった〜〜!!。今回は名古屋、京都、大阪、そして広島2Days。
そもそも今回のツアーは深井君と知り合ってラテンミュージックの面白さに魅了され、尚かつ深井トリオの音楽に感動し、なんとしてもこの音楽と深井トリオの世界を皆さんに届けたく僕が企画を立てて実現した物でした。これまでに都内のライブハウスで何度かこのトリオとご一緒してラテンのスピード感や情緒豊かな表現に慣れたつもりではいたのですが、やはり僕にとっては新しいジャンルの音楽です。今回のツアーはそう言った意味ではチャレンジしがいのあるツアーでした。特に今回は5日間すべて違う曲目のステージ。勿論、深井トリオはお手の物!!!しかし僕に至っては初めての曲も次から次へと出て来るし、リズムは超、超複雑でもう毎日パニック状態でした。と、こう書いてしまうと演奏が悪いかの様に想像されると思うのですが、ところが全くその逆でとっても毎回温かいステージを迎えられました。深井君、立飛君、そして洋ちゃんのお陰です。みんなとっても温かく情熱的で正直者で、、、。で、各ライブは本当に沢山の方に来て頂き大変盛り上がりました。(若干そうでない所も有りましたが(笑い)。

では、日を追ってご報告!!!!

今回は演奏ではなくその日の美味しい食べ物で行ってみましょう!!まずは初日名古屋。この日のイベントは何と言っても洋ちゃん(八尋洋一氏)の50回目の誕生日。ライブ中もなぜか自らハッピーバースディを歌っておりました。ライブが終わって、ミュージシャンがよく行く台湾料理の「ミセン」へ。ここは何と言ってもすべてが辛いのです。深井君と洋ちゃんは初めてだった様で旨いを連発。喜んでもらえて良かった。これも僕の企画。そしてホテルへの帰り道事件が!!!なんと僕達を乗せたタクシー。赤信号の交差点に近づくも減速の気配なし。あれっ!!!と思いつつも運転席の隣に座る僕は「赤ですよ、赤ですよ、赤、赤赤あかーーーー!」と結局時速60km?で交差点に突入!!!数十センチ前を車が横切り皆沈黙!!
次の日の朝、4人は間違いなくお◯りが痛かったはず(笑い)そして二日酔い。但し僕はおおよそ毎日二日酔い!!!

で、京都に新幹線で移動。
まずはお昼ご飯。なんとお豆腐屋での昼食。この時はみんな「京都なんだから豆腐屋にしようよ!!」って言っておりましたが、実はまだ、辛さの余韻が残っていたのでした。みんな豆腐懐石の様な豆腐御膳の様な、美味しかったのですが、どうも物足りないと言うか、、、。これは美味しいとか美味しくないとかの問題ではなく選択のミスでした。
そしてライブ修了。ところが京都の夜は意外と早い、と言うか僕達が遅いのか?なんと居酒屋の様なラーメン屋で朝4時半まで音楽談義。(ああ有意義だ!!)

そして次の日、いやこの日だ、大阪へ。
で、早速お昼ご飯。このお昼は最高でした!!!夜は鉄板焼きのお店がお昼格安でステーキ定食をやっている所を偶然探し当て食すもこれが中々、皆さん100gのヒレステーキに大盛りご飯野菜サラダ、お味噌汁、お漬け物、コーヒーで1000円ですよ。みなビックリ!!!あまりもの安さに酒盛りとなり結局いつもの感じに!!。でも美味しかったなぁ。
この日のライブは僕も初めての場所でwazzと言う新大阪から徒歩5分の場所にあるとてもおしゃれなお店でした。何と言って日本中探してもおそらくここだけだと思うのですが、ドイツの名器、「ベーゼンドルファー」と言うすっごいピアノが置いてあるのです。
この日はさすがに深井君も興奮しておりました。
この日の夜ご飯はこのお店の売でもあるイタリアン。美味しかった!!!で、この日はホテルにオンデマンド(映画など)が見れるので早めに帰ってどうしても見たい映画があったのでそれを見ようと、、。ところがどうしても途中で寝てしまう。それも同じ様な所で。でもギャング映画なのでちゃんと見ないと誰が裏切り者か解らなくなるので、その度に記憶に有る所から再生。が、また寝てしまう。気が付くと朝。ふぅ!!結局あきらめ熟睡!!!

そしてまた二日酔い!!!で広島へ。
やはり故郷はいいなぁ。なんとこの日僕は50歳を迎える事となりました。ライブの途中メンバーみんなでハッピーバースディーの合唱。本当にありがとう!!!いつも来てくれる広島の同級生のみんな、ファンの皆様、ありがとう。
で、よるご飯広島は言わずと知れた、もうお好み焼きでしょう!
いつも行く打ち上げ会場でお好み焼き三昧!!!やっぱり旨い!!!で、結局朝まで。ところが次の日の朝は、かねてより癌闘病中の親父と付き添いで病院へ。具合の悪そうな患者さんの前へ朝早くから真っ赤な顔をした明らかに二日酔いの僕。皆さんはきっと不謹慎なヤツとお思いでしょうね。いやいやこれがうちのファンキー親父とぼくの長年の関係なのです。あしからず!
そしてお昼ご飯。当然お好み焼き。
この時なんと僕達が入ったお店の向かいで深井トリオが昼から酒盛り!!まぁ、類は友を呼ぶ。確かに。
で、広島の二日目のライブ。イヤー盛り上がったなぁ!!!やっぱり再確認で、このトリオは上手い!!!皆さん是非是非ライブに足を運んで下さい。
そして、いよいよこの夜は最終日打ち上げです。
この日は瀬戸内の魚三昧、、、、のはずが????でも美味しかった。深井君と立飛君が、洋ちゃんと僕の為に買ってくれたシャンパン。最高でした。ありがとう!!。
いやーーーー楽しいツアーだったなーー。
とってもいい気分で気が付けば朝の5時前。あっ、そうだ僕は朝一の飛行機で旭川に行かなきゃいけないんだ!!!
そうなんです。この日は守屋純子さんのバンドで高校生の芸術鑑賞会を兼ねてクリニックも有るのです。あらら、寝る時間内じゃん、と思いつつシャワーを浴びて広島空港に。千歳へ降りてそこから札幌経由旭川。7時間の移動。広島空港で朝定食まだ、十分酔っぱらいでいい気分。千歳到着。ここから電車移動のため駅弁が欲しくなる。ところが、、、。北海弁当。海鮮丼弁当。かた方はサケと蟹。もう一方はいくらと蟹とうに。どうしてもサケ、蟹、いくら、ウニが食べたい。結局2種類購入。(バカだ!!)
で、旭川。寒ーーーい!!!例年にない寒さらしい。
到着後東京からのメンバーが飛行機の遅れで大幅に到着が遅くなる。ラッキー、眠れる!!速攻熟睡。それから夜リハーサル。終了後、焼き物屋さんへ。
この日は疲れのせいか何を食べたかあまり覚えていない。ただ、ほっけは美味しかった。
で次の日高校生の芸術鑑賞会なので朝が早い。高校生って僕は経験無いのでよく解らないけど、めちゃくちゃおっさんの様な生徒もいれば、中学生の様な子もいて面白いなぁ。で、鑑賞会が終わって、クリニックの時間までに、ジンギスカンをごちそうになる。
美味しかった。あー、ビールが欲しかった。さすがに高校生の前に酒臭い姿は見せられないとあきらめる。でも今考えるとその姿を見せていればプロになろうと思うかもしれなかったなぁ。で、この日最終便で東京へ。勿論旭川空港で旭川ラーメンを頂く。

各地でお世話になった方々へ。本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。


■6/16「皆様、大変ご無沙汰してしまいました。」

「独り言!!」やっと更新です。
今回は、あまりにも間があいてしまったので日記形式でご報告して行きたいと思います。前回は確か4/06の更新だったので2ヶ月半も更新してないんだなぁ!!

4月はアレンジの仕事が立て続けに入って来て仕事場にこもっていた様な記憶が、、、。(今となっては状況を忘れてしまったが)その時のアレンジで「パリスマッチ」のアルバムが確か今月リリースされると思うのですが、ここでは少しジャジーなブラスアレンジと2曲程ソロも入っています。

後は、スーパーボーカリスト!!チャカとのライブ。
これは水道橋にある「東京倶楽部」と言うライブハウスで僕とピアノに深井克則君、そしてチャカと言う珍しい取り合わせでのセッション。これは本当に楽しかったなぁ.チャカは本当に上手い!!!なんか、簡単に「上手い!」と言ってしまうと「どれほど!!」ってのが伝わりにくいのであまり彼女の場合使いたい単語ではないのだけれど、やっぱり「上手い!」彼女ほどバックのミュージシャンに色々なアイデアを与えながら引っ張って行けるボーカリストはそうは見た事ないです。皆さん、機会があれば是非是非彼女のライブに足を運んで下さいね。

そして月末には広島「ライブカフェ・ジャイブ」にて僕の4日間のセッションが有りました。まず1日目は広島で活動しているボーカリスト「バッキー守岡」君のライブに参加。彼は地元でラジオのパーソナリティをしたりセンスの良い音楽が流れるバーを経営していたり、と幅広い活動をしているマルチプレイヤーです。僕は久々に御一緒したのですが、いやいや、なかなか、大人のボーカリストの仲間入りになって来たなぁ、と感心してしまいました。歳を重ねるって事は決して悪い事ではないのですね。(勿論どう歳を重ねるかは重要ですが)彼はとっても素直な歌を聴かせてくれるボーカリストです。また、是非ご一緒したいと思います。

そして次の日は上綱克彦さんのセッション。ゲストに広島で活動されている「マコ」さんを迎えてのステージ。上綱克彦と言えばもう何も説明はいらないと思うのですが、言わずと知れた「柳ジョージ&レイニーウッド」のレイニーウッドのリーダーであり、また作曲家としても色々なアーティストの方に曲を提供されている方です。広島の僕の大先輩でもあります。僕は子どもの頃からお世話になっていて、広島で絶対に頭の上がらない先輩のお一人です。(笑い)上綱さんとはもう何度もご一緒しているのですが、絶対に気を抜けないセッションの一つで、いつもライブが終わるとドッと疲れが押し寄せてきます。なぜなら、上綱さんは上質の音楽を聞き分ける厳しい耳を持っておられるからです。いつも緊張の連続です。上綱さん今後ともよろしくお願いいたします。

そして3日目は恒例の僕の「ストリングスセッション」今回もバイオリンの市山さんを始め若いプレイヤーに支えられながらの楽しいセッションでした。ありがとうございました。

そして最終日は広島で活躍している若手ミュージシャン達のグループ「シグナルズ」に参加してのセッション。彼らの演奏技術は本当に素晴らしい物で、彼らが広島にいるからこそ僕はいつでも広島に帰って演奏出来るのだと思っています。彼らの演奏も是非是非聞きに行ってあげて下さい。勿論、これからも僕も参加して行きますよ。

「ゴールデンウィーク」
休みなし!!!(泣き)ただ、1日だけここの所毎年の行事となっている、「シティ・ボーイズ」の公演に行ってきました。毎年、ゴールデンウィーク中の公演なのですが、チケットを取るのも大変な人気公演です。大人の笑いと言うか、毎年楽しみです。
「シティボーイズ」大竹まこと、斉木しげる、そしてきたろう。ワーッと言う笑いからクスクスと言う笑いまでつぼを知り尽くしている3人。また、来年行こうっと。

そして5月は他にも色々とライブがあったのですが、なんと都内では今年初めてとなってしまった、EQのライブがありました。青山ボディ&ソウルでのライブ。沢山のお客様に来て頂きありがとうございました。今回のライブは僕達自身も久々のライブとなってしまい(色んな事情でこうなってしまったのですが)緊張感を持ちながらも楽しいライブになりました。実はEQと言うグループはまず、譜面を見ない(当然ですが)と言う条件がまずあります。で、今回は新曲も有り、しばらく演奏していない旧曲もありで大変だったのですが、メンバーみんな見事に演奏をこなし、メンバー一人一人のEQに対する思いの強さを改めて確認出来たとても良いライブでした。
来月からまた定期的にライブをおこなって行きますので、皆さんのお越しをお待ちしております。
そしてそして皆さん大変お待たせしております新譜についてですが、前向きに色々と動いていますので、こちらももう少しお待ちくださいね。

そして5月はもうひとつビッグステージが有りました。
浜松ジャズウィークでの、秋吉敏子さんとルー・タバキンさんとの競演です。「秋吉敏子&ルータバキン・ビッグバンド」の再現です。イヤーー、楽しかったです。勿論、緊張感もあったのですが、何と言っても僕はルーさんとテナーバトルが出来た事。足が震えるくらい緊張したのですが、そこはルーさんがしっかり僕をエスコートしてくれて。上手く行ったか、どうだったのかはあまりの緊張感で覚えてないのですが、終わった後に、僕が大尊敬しているバリトンサックスの宮本大路さんが「ここ最近一番印象に残る良いバトルだったよ!!」って言った下さった事が、とても嬉しかったです。ここ数年僕は海外のアーティストとよくコンサートやライブをするのですが、やはり同じ楽器で競演は勉強にもなるけど緊張もいっぱいするんだなぁ、とまだまだ自分の気の弱さに少し反省も!!!もっともっと頑張ろう!!!!!

そして6月。
まずは、ORGANIC JAZZ EXCITのライブ。これは大坂昌彦をプロデュースに向かえ、オルガンプレイヤーの宮川純、金子雄太をフューチャーしてのライブ。イヤー、この2人ただ者ではないです。金子雄太君は、日本のオルガン界ではもう中堅実力者No.1として数々の実績を残す存在です。僕もこれまで何度となくご一緒していつもエネルギーを頂いています。そして、宮川純。彼はなんとまだ21才と言う若さで地元名古屋ではもう有名な存在。ただ有名だけではなく彼の持つ技術も相当な物でこれから間違いなく全国に名前が知れ渡る存在になる事と思います。
実は、7月にいよいよメジャーデビューとなる彼のアルバムがビクターエンタテインメントよりリリースされます。そして新しく、オルタード・ミュージックのアーティストとして僕達の仲間になります。是非応援よろしくお願いいたします。彼の今後の詳細に付いては、間もなくホームページをリニューアルすると思いますのでお待ちください。

そして最後の報告は、なんと11年ぶりに活動を再開した「サックス・トライアングル」です。本田雅人、勝田一樹、小池修、3人のサックスをフューチャーしたサックス・トライアングル。11年のブランクを全然感じさせないほどアッと言うに僕達のサウンドになってしまいました。しかし本田雅人。勝田一樹。おそるべし高度なテクニックと音楽性の持ち主達だ!!!最近の若いサックスを吹いている諸君は是非聞いて欲しいと思います。とはいえ、この2人を追随出来る若い人達はそうは出てこないだろうなぁ!!ただ、目標としては間違いなくスーパーなアーティストです。若者達、ガンバレ!!僕も勉強しよっと。
今回は、東京と神戸の2カ所での公演となったのですが、各所とも大入り満員でした。ファンの皆様、ありがとうございました。

ここ10年僕はジャズのフィールドにどっぷりと浸かっていたのですが、今年から、またフュージョンをやるべく準備しております。
ジャンルが違うから音楽性がどうとか、全く無く、純粋に今までやって来た僕のキャリアの中でジャズもフュージョンも同じ位好きな音楽なんだなぁと、最近再確認しました。それぞれのジャンルにおいても素晴らしい仲間達がいる事も再確認しました。今年僕は50才になります。色んな意味で今年は僕自身新たなチャレンジへの年だと思っています。結果は来年になるかもしれませんが、今着々と準備をしています。楽しみにしていて下さい。

いつも応援して下さるファンの皆様に感謝です!!!
ありがとうございます。

では今回の「独り言」お・わ・り。


■4/06「3ヶ月も書いていないといっぱい書きたいことが有るのですが---」
皆様、お久しぶりです。なんと、3ヶ月も更新していなかったのですねぇ!あっと言う間、と言うべきか時間の経過って早いですね。
今はもう桜の季節になってしまいました。
この間、何をしていたかと言うと相変わらずチョコチョコと忙しくしておりました。ライブにコンサート、レコーディングにアレンジ、そしてレッスンにクリニック。
クリニックでは、ある大学の春合宿にまで参加してまいりました。
そうそう、この時は諸事情(高速を降り損ねただけです。泣き!)で、富士山の麓まで下道を走っていたのですが、夕方になるにつれて、もの凄い霧に見舞われて、自分の車の灯が霧に反射して、視界0メートル状態で、、、怖かったなぁ!!!
でも、山を下って行くに従ってとても良い天気と絶景。そして何よりも若い人達との数日がとても楽しい思い出になりました。
そう言えば、僕は学生生活と言う物をほとんど体験していなくてみんなが1つ部屋で雑魚寝で朝まで語り合って、なんてちょっとうらやましい感じでした、同じ年頃僕はもう働いていましたしね。
この年になって、勉強もしました。先生は(一応こう呼ばれています)別棟に個室を用意していますから、、、。ところが、いつもの様に旅の気持ちでいたら、タオルとか洗面用具とか石鹸、シャンプーすらなくて、部屋に入ってあぜんとしたのですが、よく考えてみれば合宿なのだからこれが普通なんだよなぁ!!!。と、いつもなら、当然のごとくケアされての移動やらホテルやら、、。「初心忘れるべからず!!」を言い渡された様な、、。学生諸君。ありがとう!!!

そう、レコーディングと言えばいつもの様にJ-pop物も数枚参加させて頂いたり、面白い所では、今期からリニューアルされた、NHKの「おかあさんといっしょ」と言う番組の新しいオープニングの音楽なんてのにも参加しました。ところがところが、スタジオに行って見るとそうは揃わない日本のトップミュージシャンばかり!!!あえて名前はあげませんがビックリする人ばかりでした。そう思って機会があったら今度聞いてみて下さいね。さすが!!!!って音してますよ。

本当は今月今頃ロンドンにてレコーディングの予定だったのですが、プロジェクト全体、諸々含めやや後ろにずれ込んでいるみたいです。早く、実現すればいいなぁ!!!!。

さすがに、3ヶ月も書いていないといっぱい書きたいことが有るのですが、長くなっても仕方ないので、また小分けにして更新しますね。

最後に2つだけお知らせさせて下さい。
まず1つ目は、今から十数年前に、本田雅人君、勝田かず樹君、そして僕と3人で「サックストライアングル」と、言うバンドをやっていました。どう言う経緯で結成したかはもう忘れてしまったのですが、、、、、?%&$”!とにかく楽しいバンドで僕にはとても刺激的なバンドでした。実はそのバンドがなんと11年ぶりに再結成される事になりました。この3人が揃う事は本当に珍しい事なのです。個別にそれぞれが会う事はあっても3人が同じステージに立つ事自体奇跡なのです。もう、今からワクワクしています。本田君も、勝田君も今ではもう間違いなく日本のフュージョン界、サックス界の重鎮です。僕はしばらくジャズの世界にいたので(今もどっぷりなのですが)ほんとに楽しみです。詳しくはスケジュールの方に掲載しておりますので、是非是非ご来場お待ちしております。

そしてもう1つ。
2年くらい前に、深井克則君と言う、とても素晴らしいピアニストに出会いました。勿論、名前は以前から存じてはいたのですが、ジャンルって分けたくはないのですが、「ザ・ラテンジャズ・ピアニスト」です。もしかして本人はこう呼ばれるのを嫌がるかもしれませんが、、、。どう素晴らしいか、少し紹介させて下さい。僕も、色々とラテンジャズ、もしくはラテンなる音楽は今までも沢山演奏してきました。ただ、彼のラテン音楽はそれらとはちょっと違っていて、どう違うかは専門的には僕自身よく解らないのですが、ただ楽しいだけでなく、せつなさや、情熱や、色々な顔を持っているのです。それと、深井君の情熱です。「僕はこの音楽に命をかけている」と言うオーラがもの凄いのです。特にラテンリズムの話を僕にする時の目がギラギラしているのです。実は、今彼のトリオに時々参加させて頂いて色々と勉強させて貰っているのですが、やっぱり素晴らしい音楽は沢山の人に聞いてもらいたいと言う気持ちがどんどん湧いて来て、ゲストの僕がツアーをブッキングすると言う妙な事になってしまい(笑い)7月に名古屋、京都、大阪、広島に伺う事になりました。メンバーは、深井克則piano、八尋洋一E.Bass、岩瀬立飛Drms、フィーチャリングゲスト小池修。
なるべく早く詳細をお知らせいたしますので、こちらのセッションも是非入らして下さいね。これも「サックストライアングル」同様なかなか聞けませんよ!!!!!

あぁー、やっぱり長くなってしまった。では、次回をお楽しみに!!!


■1/10「今年は、・・・!!!」
いやーー、怒濤の2008年も無事乗り越えて、いよいよ2009年!!あっと言う間の休暇でした。結局年末までレコーディングの日々。でも、今年は三ヶ日をゆっくり過ごす事が出来ホッとしています。
なんと言っても去年は、親父が癌と闘っているとこも有り、お正月気分など全くなかったのですが、今年は、その親父も順調に回復している事が僕にとっては一番の休息になります。とは言っても結局すぐに現場復帰ですが。!!!
もう正月明けからはフル稼働ですよ!!!去年の暮れから引き続き、鷺巣詩郎さんのプロデュースによるレコーディングです。今回は、エバンゲリオンの音楽を吹奏楽で!!と言う企画で、レコーディングでした。それはそれは蒼々たるメンバー!!!!正月早々よくも揃った物です。アレンジ、ミュージカルディレクターに、村田陽一。いやーとても素晴らしいアレンジでした。いつもながら村田君の音楽に対する挑戦には敬服します。
勿論、村田君がいるからには当然ソリッドブラスの面々も揃っています。そして本田雅人君をはじめ、NHK交響楽団の首席の方々、などなど本当に正月早々なんて幸せなってな感じでした。このセッションは昨年の暮れから色々な編成でレコーディングされていて、去年は鷺巣さん自らのアレンジでやはりエバンゲリオンの音楽をブレッカー・ブラザーズ風にと言うアレンジでここでは、伊東たけしさんとのサックスバトルが聞けます。そして、吹奏楽バージョンでは本田君とのサックスバトル!!!!楽しかったなぁー!!!!
これらの演奏はCDは勿論、ちゃんとソロを含め譜面も発売になるそうです!!!(凄い事じゃー!!!)楽しみにしていて下さいね。
そして、レッスン。
もうかれこれ個人レッスンを初めて10年経ちます。正月早々こちらも生徒さんみんな参加して下さいました。で、世間話の中でびっくりしたのですが皆さんほとんどお正月中お仕事だったのです。よく話を聞いてみると、居酒屋さんでアルバイトをしながら音楽の勉強をしている生徒さんは、「居酒屋は年中無休ですから!!!」と。なるほど。ある楽器屋さんで講師をなさっている生徒さんは、「楽器屋が入っているビル自体テナントが年中無休なんで!!!」なるほど!!。みんながんばってるなぁーー。
そんな生徒さんの姿勢を見ると真剣にレッスンしなきゃと思いました。ハイ!!!
そして今年初ライブ!!!
去年の春から参加させて頂いている、ドラムの”海老沢一博”さんのバンドです。フロントに2テナーサックスと言うオーソドックスでもあり、最もコンテンポラリーな編成のバンドです。海老沢さんの名前をどれだけの方がご存知かは解りませんが、僕にとっては神様の様な存在の方なのです。ちょっとご年配の方なら、「アッコの噂のチャンネル」と言う番組の演奏をされていた方、と言えば、、、、、。と、言うよりは我が日本が世界に誇るビッグバンド「高橋達也と東京ユニオン」のドラマーです。なんて言っていいのかよく解らないのですが、とにかく熱くて!人情が有って!とてもすばらしい先輩です。是非、機会があれば聞きに来て下さい。
マインドミュージックとは?答えが見つかるかもです。おまけは、僕がちっちゃくなっている姿も見れます。(笑い)
と、言う訳で今年も色々と挑戦していきます。
もう頭の中はアイデアいっぱいで何から手を付けていいのやら、と言った具合です。
皆様の応援、よろしくお願い致します。

■12/19「今年も・・・!!!」
いよいよ、今年も残すところあと数日となりました。皆様に於いてはどんな一年だったでしょうか?
年始、昨年末の親父の癌摘出手術から、広島に残ってホテルにて元旦を迎えました。ホテルの窓からシーンと静まり返った元旦の町を眺めながら、「そう言えば、広島で元旦を迎えるのは二十数年ぶりだなぁ!」と、ちょっと反省も含め朝を迎えたのを思い出します。
さて、今年1年スケジュール帳を見直してみるとただ一言!「よく働いたなぁ!!!!」と言っても、全く休みが無い訳では有りませんが、僕達音楽家にとって、2、3日の連休は、休みの内には入らないのです。当然、練習もしなければいけないし、頭の中は音楽の事や、新しいアイデアの事やグルグル状態で結局いつも音楽の事しか考えていないのです。ある意味寂しい職業ですよね。
で、今年も色々有りました。中でも、やはり今年は海外アーティストとの競演が忘れられません。まず、6月にランディー・ブレッカー。いやぁ、今思い出してもゾクゾクっとする体験でした。もう1音1音言う事なし!当たり前の事ですが、さ・す・が!!!!なのです。この時の模様はライブ版でCDが出ましたので是非聞いてみて下さい。
そして、来年はロンドンでのセッションとなる予定のプロジェクトで来日したミュージシャン達とのレコーディングセッション。数日間のスタジオでのコラボ。これもやはり凄かった!!
更に、更に、なんと今月初めに、デビッド・サンボーンとの競演。まさに、僕のアイドルのひとりである人。それも1週間も。いやー、感激、感動、、、、なんと言っていいのか、幸せな時間を過ごせました。
ただ、残念な事が1つ。実はそのサンボーンとの初日を迎える日になんと、ぎっくり腰になってしまい、当日の朝は歩行も困難な状態。「ヤバい!!!!」朝起きて頭の中が真っ白になってしまいました。でも、絶対に休む事も出来ず(出来るはずも無く)何とか病院に行って、先生に事情を伝へ「何とか1週間持たして下さい!!」それから毎日痛み止めの座薬と湿布で無事乗り越えられました。聞きにこられた方、ステージの上でじっと固まって演奏していた僕の姿、納得して頂けたでしょうか。
と、言う訳で今年も実りある1年でした。
最後に、共演させて頂いたすべてのミュージシャン、スタッフの方々、そして応援して下さるファンの皆様、本当にありがとうございました。
来年は、また新しいプロジェクトも考えています。応援よろしくお願い致します。


■10/22「年末に向けて・・・!!!」
いやいや、今回は随分ご無沙汰してしまいました。怒濤の9月、10月もそろそろ終わって、今度は年末に向けて全国走り回ります。

ここの所、中高生、大学生のクリニックに行く事が多いのですが、昔(僕が若かった頃)と今とでは、決定的に違う点が一つだけ有ります。それは、ほとんどどの学校も部員の9割が女の子であるという事です。これを読んで下さっている皆さんには、誤解をしてほしくないのですが、ほとんどの部員が女の子達であると言う事実を否定している訳ではなく、なぜ、同年代の男の子達に楽器を演奏する事や、ビッグバンドジャズの楽しさや魅力を伝えられないのだろう?と、プロとしてある種の自己嫌悪に陥る事が有ります。自分はいったい、何の為に、誰の為に、どんなメッセージを送ろうとしているのか?また、どこに届いているのか、、、、。!!!
部員の女の子達によくこんな質問を問いかけます。
問)楽しいですかぁ?部員)ハーイ!!
問)普段はどんな音楽を聴いていますかぁ?部員)モーニ◯グ娘。!!! ス◯ップ!!(エー!)ごく一部、カウント・ベイシー!!!(ホッ!)
そしていくつか質問ののち最後に、問)プロになりたい人?部員)きょろきょろと周りを見ながらシーーーン!!
率直な気持ちとして、普段何を聞こうとどんなテレビを見ようと楽しく色々な事に興味を持つ事はとてもすばらしい事です。実際、ほとんどの女の子達はとても素直で、まじめで、みんなとてもいい子ばかりです。ただ、このままだと間違いなく日本の管楽器プレイヤーは消滅するでしょう。それがとても悲しいのです。大学の就職活動で行く所がなく、サックスでも始めるか!!と思ってもそれでは100パーセントプロにはなれません。10代から真剣に楽器を触っていないと到底プロは無理です。そんな中、救われるのは残りの1割の男の子達がかなり頑張っているという事です。期待したいですね。音楽に携わる事。楽器を演奏する事。作曲したり編曲したり出来る事。などなど、とてもカッコいい事なんだと、伝えられればと最近特に思います。

最後に、そのカッコ良さが伝わるかどうかわかりませんが、僕の教則DVD第2弾が出ます。(営業がうまい!!!)詳しくはホームページをご覧下さい。
そして、10月24日(金曜日)フジテレビの『僕らの音楽』と言う番組に、こぶくろさんと綾香さんのコラボレーション曲に参加しています。(間奏でソロを吹いています)
あと、EQのツアーも12月に有ります。11/4は、目黒BAJ。このツアーは次作アルバムに向けての新曲も沢山演奏します。詳しくはEQのページをご覧下さい。
最後にこれはちょっと良いお知らせです。12月8日から1週間、東京ブルーノートでのデビッド・サンボーン公演に、村田陽一率いるホーンセクションで参加が決まりました。レコード(古い!)やCDでの競演は何度か有るのですが、同じステージをご一緒するのは初めてです。もう、今からワクワクしています。

では、色々な所でお待ちしております。


■9/08「びっくり!!!」
皆さん、こんにちわ。いやいや、前回の「独り言」反響の大きさに少々びっくりしています。皆さん色々なご意見、本当にありがとうございます。そして何よりも、皆さん直接電話やメールで僕に伝えて下さった事、本当に感謝です。ありがとうございます。
色々と、勉強不足な所もありますが、あわてず色々な事に携わって行ければと新たに思い直しました。何かアイデアなどありましたら、是非お聞かせください。

さて、僕の近況など、、、。
一言で言うなら「貧乏暇なし!!!」ってな、所です。とにかく、忙しいです。新しい教則DVDの制作、守屋純子さんのオーケストラのレコーディング、そして何より嬉しい事は、新しいプロジェクトがいよいよ始動した事です。
このプロジェクトはある大物プロデューサーの手になるもので、この人は今フランスに在住で、ロンドン、パリ、東京と世界の音楽シーンで活躍されている方で、僕は20年来のお付き合いをさせて頂いている、とても尊敬している方です。日本に帰国の際はいつも仕事をご一緒させて頂いてます。
そして以前から、フランス、イギリス、アメリカ、日本他のミュージシャン達で、いい音楽を、と構想は聴いていたのですが、いよいよそれが現実の物として、動き始めました。
今回は、その手始めとして、と言うか、初顔合わせセッションが行なわれました。場所は、都内のとあるレコーディングスタジオ。
今回はイギリスからのミュージシャンとのコラボ。
いやー、最初の音を聞いた瞬間「ゾクゾク、ゾクゾク!!」でした。本当にすばらしいミュージシャン達を目の前に「本当に僕がこの人達と世界に飛び出してもいいのだろうか?」と?マーク。
最初は緊張していたのですが、みんなの優しい音がその緊張感を徐々にほぐしてくれているのがとても嬉しかったです。
今回このセッションでは7曲ほど録音したのですが、感動物です。世界のレベルは凄いでーーーす!!!!。
余談ですが、なにしろレコーディング中は当然みな英語で進むので、聞き取るだけでひと苦労!あぁぁぁ、もっと英語を勉強していれば、、、、、、!。
今度は来年、3月頃に僕がロンドンに出向いて、ウィズ・ストリングスのセッションが決まっています。
これは、凄い事なんです。
実は、そのプロデューサーによると、いまハリウッドの映画音楽のほとんどはロンドンで録られているそうです。皆さんが、映画館で聴いている音楽も勿論、ロンドン発と言う物もあるのです。とりわけ今、ストリングスは質の高さや録音の良さなどで、ロンドンが主流なのだそうです。以前、僕のウィズ・ストリングスは、ロスアンジェルスで録音してこの時のミュージシャンはハリウッドのスタジオミュージシャンがほとんどで、雑談中にあの映画もこの映画も演奏してるよ!と、僕はお上りさん状態だったのですが、来年も今から楽しみと緊張感でいっぱいです。
最後に、今回のセッションが終了後、プロデューサーから、「全員、小池のプレイにノックアウトされました!!Londonでのセッションも楽しみですね!!」と、メールが。今までの不安が一気にほぐされ、涙涙!!!よーーーーーっし!!!!頑張るぞ!!!!!!!

今回はまだまだ色々と準備に先があるのであえて、名前や場所など伏せさせて頂きました。詳細は、またお知らせいたします。


■8/18「告知!!」
今回の独り言!、こんな事を書いていい物かどうか、随分悩みました。
実は、僕は被爆2世です。別に、今風に言う「カミングアウト」でも何でも有りません。おおよそ、広島に住んでいる僕と同世代の人は間違いなく被爆2世です。すなわち、その親達は被爆者です。僕の母も被爆者で僕が11歳の時に癌で亡くなりました。父も被爆者で、今癌と闘っています。勿論、被爆手帳を持っているので、亡くなれば平和記念公園に記名されるでしょう。
ただ、被爆2世と言っても、四六時中恐怖におののいている訳では有りません。そのほとんどは、被爆とは無縁の感覚で日々過ごしています。ただ、原爆記念日や終戦記念日など耳にすると、やはり、「いつ癌になるか、いつ白血病になるか!」とややネガティブな感情に押し潰される様になります。実際、僕はケロイド症です。原爆との因果関係は今の所証明されてはいませんが、怪我をしたときなど、その傷口は、おおよそ火傷の跡の様になります。
で、今回何を告知したいかと言うと、音楽を通じて、これらの症状、被爆、癌、白血病などなどで苦しんでおられる方の力に何とかなれないものかと思い、(遅すぎますが!)思い切って書いてみました。残念ながら、僕は音楽の世界しか解りません。もし、僕の様な人間でも役に立てそうな、ボランティア、NPO,NGOなどなど方法があったら是非教えて下さい。
最後に、皆さんもし広島に立ち寄る事があるなら、是非原爆資料館を見て下さい。
本来、音楽などのパフォーマーとしては、上記の様な固定概念や規制概念を皆様に押し付けがましくお知らせするのはルール違反なのですが、ご理解下さい。今後は、夢と希望と感動と、ほんの少しのせつなさを伝えられるよう精進します。小池修


■5/22「4000枚」
皆さん、今回は早いですよー。同じ月に2回も更新なんて、、、。で、今回は何をお話しするかと言うと、、、。
僕は、よくライブのメンバー紹介などで、「小池さんは4000枚を超えるアルバムに参加」なんてよく紹介されます。が、しかし多くのファンの方はきょとんとし、なおかつ信じがたいと言った表情になります。まぁ、そんな事は今更どうでも良いのですが、、、、、。
ここで、なんでそんなに参加アルバムが多いのか、まぁ、せっかくなので紐解きを!!!!
僕は15歳の時から,広島のキャバレーや地元のテレビ番組によく出ていました。で、17歳で上京して19歳で演歌のバックバンド(小林幸子、千昌夫、新沼健治etc,,,)そして、「紅白歌のベストテン」や「カックラキン大放送」などテレビも沢山やりました。余談ですが、この頃はほとんどが生放送で緊張感は考えられないくらいの物でした。
で、その後ニューミュージックのアーティストのツアーなどに参加して(勿論ジャズはやってましたよ)二十歳過ぎ頃から所謂、スタジオミュージシャンの駆け出しとなりました。
とは言ってもいきなり売れっ子のミュージシャンでは無いのでまだまだ年間の参加アルバムは数十枚と言ったところです。で、ある時トランペットの数原晋さんと知り合う事となりこれがきっかけで数多くのアルバムに参加する事になりました。数原さんとは、スタジオのファーストコールミュージシャンです。
この頃は1日4セッション5セッションなんてざらでした。朝10時から夜中の2時3時まで毎日毎日、レコーディングの日々です。
勿論、すべてがアルバム作りではなく、CMやらドラマ、または舞台音楽、映画音楽様々です。
が、しかしざっと計算してみますと、22歳位から40歳まで約18年、曲数で言うと1日平均3セッション(1セッション1曲の時も有れば3曲の時も有ります)として、少なく見て1日3曲で、月20日間(勿論この頃ツアーもしていたのであくまでも平均ですが)で、月/60曲×12ヶ月で720曲×18年12960曲、となるのです。
まぁ、すべてがアルバムになる訳ではないのですが、10年前に調べたら約3000枚以上有りました。
10年前にどうしてもジャズが勉強したくて、スタジオ界からは退いたのですが、勿論今も指名があればやっています。で、一体どんなアルバムに参加しているか皆さん興味が有ると思いますが、実は僕もよく解らないんです。ざっと、上げてみると、杏里、角松敏生、シングライクトーキング、南佳孝、山本達彦、ハイファイセット、EPO、楠瀬清志郎、米米クラブ、ドリームスカムトゥルー、吉田美奈子、大貫妙子、中西圭三、中西保志、徳永英明、吉田拓郎、福山雅治、柳葉敏郎、所ジョージ、今井美樹、和久井映見、沢田研二、郷ひろみ、西城秀樹、Misia、椎名林檎、岩崎宏美、辛島美登里、工藤静香、おニャン子、尾崎豊、smap、関ジャニ、嵐、TOKIO、kinki kids、Kiroro、などほとんどのアーティスト。(敬称略)書ききれませんが、、、、、。
ここ最近では、テレビ主題歌になっている竹内まりやさんもそうです。この他、サウンドトラックやゲームミュージックなんてのもあります。バンドものも結構有りますね。
まぁ、こんな訳で4000枚ってのも、ご理解頂けたでしょうか?もしかしたら、もっと多いのかもしれないのですが、もう調べる気力がありません。最後に、伴奏したアーティストの数は延べ人数でいうと、、、、、????ふぅ。
では、次回の独り言をお楽しみに!!!

■5/12「良い歳の取り方」
やや、早めの(いつもより)「独り言」!!みなさん、今頃はゴールデンウィークの休み感覚が未だ抜けきれず、「ボーッ!」としていらっしゃる事と思います。僕はと言うと、これがまた全くゴールデン中は休みも無く働いておりました。ありがたいけど、、、、辛い。
で話変わって、、、。
最近、約30年来の古い友人と時々一緒に演奏しています。彼とは僕が東京に出て来て最初に参加したグループで知り合いました。
彼はその頃からとても素晴らしい演奏をしていたのですが、僕がジャズのフィールドから離れた事や、彼自身もアメリカに行ったりで少し疎遠になっていたのですが、間違いなく一緒に苦楽を供に過ごした友人です。
当時は(30年前)上京したてで貧困生活の極みと言う生活をしていたのですが、彼の家には当時からお風呂もシャワーもあって、何よりレコードが「1万枚」以上有って何か有るごとに彼の家に行っては朝まで最新のレコードをみんなで聴いてディスカッション!!
で、その頃憧れていたサウンドや音色、思考や音使い、あこがれの将来の夢の音などなど、、、、毎夜話した物です。
ところが20数年ぶりに今一緒に演奏していて彼はちゃんと未来の夢だったプレイを今、僕の前で実際に演奏しています。あの頃、有名なプレイヤーの「ここでこの音がいいだよねー」なんて言っていた事が、現実にまねごとではなく自然と彼の物になっているのです。とても感動しました。と同時にリアルタイムで同じ時間を共有していた事の大切さがやっと今実になったと言う感じです。
これは、いくら上手くても今の若い人達とでは味わえない物です。若い人達からも沢山パワーを貰っていますが、この感触はジワジワと来るとても心地よい物です。
僕も、頑張らなければ!!!!!
僕はこんなに沢山の素晴らしいミュージシャン達と出逢えて感謝の気持ちで一杯です。

■4/25「本当に,本当にご無沙汰」
またまた、大変ご無沙汰の「独り言」になってしまいました。
まずは、お礼を、、、。
前回の独り言で、親父の癌について少し触れていたのですが、行く先々のスタジオやライブハウスで職場の仲間やファンの方々にお見舞いの言葉を頂戴しています。改めて、親父の現在の状況ですが元気にリハビリに励み、順調です。本当にありがとうございます。

さて、ここ最近思うのですがなんでこんなに時間がないのでしょうか!!!1日40時間ぐらい欲しいです。そしたら睡眠時間8時間も夢ではないのに!!!決して休みの日が無い訳ではなく、ちゃんとオフ日も有るのですが、とにかくやらなければ行けない事が次から次へと、、、。
自分のやりたい事。特に作曲や新しいバンドの構想など考えているとあっという間に数時間経ってしまい、結局結論の出ないまま、次の仕事への準備や、トレーニングに追われ仕事へ。結局毎日自分の事が最後になってしまい、夜、家に帰って構想を練るも気がつくと、焼酎のグラスを持ったまま夢心地に。毎日その繰り返しで、なかなか目的に達せずいらだっているこの頃です。そんな繰り返しの毎日の中で、今3つ程やりたいバンドの構想と新しいアルバムに向けて色々と準備をしている所です。今入っているスケジュールをぬって何とか早い時期に実現したいと思っています。
とは、言ってももう11月まではそこそこ入っていて、1番早い物は来年の2月なんてぇのがあったりして、、。まぁ、そんな事を言っていたら結局また来年、またその来年、となりかねないので今年は絶対やります。
そう言えば、もうリーダーアルバムも5年くらい出していない様な、、、。まぁ、その間はEQとしてアルバムに携わっていたのですが。
あっ、そうそう、そう言えば今月発売の某雑誌にて恒例の人気投票の結果が出たそうで、EQはコンボ部門で第6位だそうです。リーダーバンドではなくパーマネントなバンドとしては唯一のバンドです。デビュー以来常に上位にランクインしているのは、ファンの皆様の応援のお陰です。ありがとうございます。
ちなみに僕はテナーサックス部門で8位だそうです。ここ数年その辺をいつもうろうろしています。(笑い!)
またまた話が脱線してしまいましたが、夏から秋にかけて少なくとも1つは形にして皆様の前でパフォーマンス出来るよう準備しますのでその時は応援よろしくお願いいたします。
明日から連休だ!!!!残念ながら僕は休めません。ライブハウスでお待ちしております。
ではでは。

■3/05「本当にご無沙汰」
いやーーー、本当にご無沙汰になってしまいました。ホントにホントに申し訳ありませんでした。何ヶ月ぶりの書き込みになるでしょう。

実はここ3ヶ月本当に色々な事が起っていて何をどう手を付けていいのやらと言う状況でした。
その内の一つの出来事に、昨年暮れに親父の癌が発覚!!これには、さすがの僕も少しうろたえてしまいました。お袋を11歳の時に癌で亡くし、今まで親父とともに人生の先輩、時にはライバルとして、ふたりで頑張って来たのですが、ここに来て親父までも、と少々神様を恨んでしまいました。(こんな時だけ出て来る神様!)まぁ、結果的に言うと今現在は元気に回復に向かっているので、あえてこんな場所で書かせていただいているのですが!!!当時は、緊急入院で、9時間にも及ぶ大手術!!また、よりによって1番僕の忙しい時期に!!何とか、レコーディングの日程を翌年にずらしてもらったりやりくりしながら、広島と東京を行ったり来たり、でも色々と周りの人達の力を借りて何とか手術にも立ち会えたし、久しぶりに親父とも色々な話も出来たし今となっては神様に感謝です。

しかしながら、今更ながらですが僕達の仕事は因果な商売だなぁ!とつくづくと思いました。
一般の方は信じられないでしょうが、僕達の仕事では、親族の病気や不幸ですでに入っていた仕事をキャンセルするのは昔から1番してはいけないもっともタブーな事なのです。なぜならば、もしそれを1回でもしたら、次からは、「あぁ、あの人は何かあると直前でも断って来るから使えない!」となるのです。
僕達の仕事は、例えばコンサート1つとっても準備段階からのリハーサル、チラシ、宣伝に何十人と言う人達が関わっているのです。それはすべてステージに上がる人(僕)を信じて動いてくれているのです。
来ていただくお客様にもそうです。僕が、朝どんなに辛い事、ライブ会場に行くまでの車でのトラブルなど、何があっても演奏する時に嫌な顔は出来ないのです。例えば、僕の音楽を聴きに来てくれるファンの人達の中には、友達同士で楽しみに来てくれる人、恋人同士で予約して当日、別れて失恋した人、当日恋人になったカップル、日々、どんな人が来られるのか想像もつきません。ただ、僕がしなければいけない事は、真剣にその日の為に準備をして、真摯に音楽と向き合っている姿を見て頂くと言う気持ちとどんなお客さんにも喜んで頂く心構え、嬉しい気持ちや、悲しい気持ち、どんな気持ちで来て下さっているかはわかりませんが、両方の人に感動してもらえる事が僕達の仕事なのです。だから、この世界に入った以上その人達の為にも絶対に休めないのです。本当にいんがな商売です。でも、これを理解してくれる人も少ないんですよねぇ!

ただ、今回はとうとう休んでしまいました。年末恒例の紅◯歌合戦!断っちゃいました。僕の事を理解してくれている親父が聞いたら怒るだろうなぁ!!僕の母親がわりだった祖母が亡くなった日も僕はライブでした。でも、親父は仕事を断って帰るな!と唯一言ってくれた人です。

まぁ、こんな状況だったのでなかなか書き込み出来ませんでした。これからはまた、どんどん書きますからね!

で、その間色々なレコーディングなどあってこれらの内容はまた別の機会に発表します。

ところで、こんな物をファンの方に紹介してもらいました。これは、スタジオミュージシャンの頃の僕の映像です。「笠井紀美子さんのコンサートの映像が有りますよ。[kimiko Kasai - Love for Sale]」って教えて頂き見てみると、今では信じられないくらい、やせている時の姿が!!これは多分僕が27,8歳くらいの時です。この頃の方が、なんか上手いかも!!


■11/09「知らなかった???」
先日「第22回国民文化祭・とくしま2007、吉野川ジャズフェスティバル」に参加して来た。誠に恥ずかしながら、国民文化祭なる物の存在を知ったのは初めてでした。国民体育大会。俗に言う国体は遥か昔から知っていて競技の内容や結果にも興味を持っていつも見守っていたのに、、、。僕は比較的世の中の動きや政治世相や経済情報、またニュースなどかなり好きな方で世間の動向など察知しているつもりだったのに、まったく存在自体も知らなかったなんて、ちょっと恥ずかしい気持ちになってしまいました。
で、今回は徳島の色々な場所で芸術文化に対するそれぞれのパフォーマンスが行われ僕はその中の吉野川ジャズフェスティバルに参加させてもらいました。
出演は高橋達也(東京ユニオンのリーダー)&ジャズグルービーズ。実はリーダーの高橋達也さんが体調を崩されていたため高橋さんの代役としての参加だったのですが(それはそれで重責)とても良い経験をさせて頂きました。
このイベントは地元、及び周辺のアマチュアビッグバンドの祭典で、それぞれの演奏を聞いて総評もすると言う、久しぶりに真剣にアマチュアの方々の演奏を聴かせて頂きました。皆さんとてもレベルの高い演奏でした。
しかし今回の国民文化祭、国体と同じ様に開会式には皇太子様も御出でになった様で、もっともっとニュースで取り上げてくれると認知できたのになぁ、、。でも、芸術文化にとってはとても良い事だと思います。今後も是非参加して行きたいです。最後に今回前夜祭で、地元の人たちがサプライズで阿波踊りを披露してくれました。子供達も含めとても感動しました。その時の写真を掲載してみます。(もう酔っぱらっているのでどうもピントが!)


■10/28「がっくし!!」
いやいや、またまたご無沙汰になってしまいました。前回の書き込みはいったいいつだったのだろうか?相変わらずの忙しさは変わらないのですが、ややゆとり有りの感じです。しかし時間が進むのが早いなぁ。やらなければいけない事。やりたい事。どれもこれも本当に時間がなくてすぐに次の課題がやって来る。色々なライブへの参加も楽しいけれど自分なりの準備がちゃんと出来ていないと、とても不安な毎日を送るハメに。一度準備を怠ると、次のライブ、また次のライブへと課題がどんどん溜まって結局毎日不安感に襲われながらの生活を送る事に。

僕は数年前までは毎日毎日レコーディングと言う、いわゆる「スタジオミュージシャン」をしておりました。(今もまだ現役ですが)
今考えると、当日その時間にスタジオに入るまで、誰のアルバムでどんな曲をやるのかも行ってみるまでわからないと言う、今考えてみるとゾーッとする様な職業。よくやっていたものだなぁ!!!まぁ、でもこれがきっと快感になっているんだろうなぁ!!!
この頃では歳も取ったせいも有りますが、まあまあ我がままも言える様になり、レコーディング時間もこちらに合わせてもらう事もしばしば有り、先日もライブの日と重なり、結局夜中の12時からのレコーディング。スタジオに着くとそれはそれは蒼々たるメンバー(ファーストコールの人ばかり)が待機していてちょっとビックリ。ちょっと嬉しいやら申し訳ないやら。でもこの時の演奏は1曲バラードのフィーチュアーだったのですが、録り終えた瞬間、コントロールブースから拍手喝采。勿論、ワンテイクですよ。
詳しくはまたアップしますね。

話変わりますが、、、。。
それにしてもこの頃の若い人は(年寄り臭い表現)この「準備をする」と言う事がとてもヘタに見えてしょうがない。自分のやりたい事、またそれをどう進めるべきか、ちゃんと譜面に書いたりメモをしていたり、たったこれだけで時間を有効に使えるし、またそれを表現する演奏者にも安心感と余裕を与えられるのに、なぜかこれが出来ない。「準備をする」と言う習慣が本当にお粗末である。そう言う現場に出くわすと、がっかりしてしまう。それと同時に自分の若い頃とどうしても比べてしまう。僕の周りの人はみんな準備をしていたなぁ!世の中が今より圧倒的にキビキビしていた様に感じる。それはやはり同じ時間を独り占めしないで、才能あるミュージシャン達と時間を共有していると言う意識が無意識のうちに働いていたんだろうと最近つくづく思う。だからこそ、その時間を大事に大事にしていたんだろうなぁ。おおお!今回はいつもと違うぞ!!!

ところで、うちのMacがついに終了してしまった。実はこれが最近では一番「がっくし!!!」なのです。音楽ソフトを使う関係上馴れていたOSが9と言う、まぁ、今時珍しいバージョンだったのですが、とうとう、、、。結局、OSを今時の物に入れ替えたのですが、結局譜面やら何やら大切なデータがオジャン!!特にメーリングリストが消えてしまって、、、、。外付けのハードディスクには大事な物はバックアップを取っておいたのに。そうだ、これを読んでいる音楽関係者、また関係者各位、友人、後輩、そして先輩の皆様。僕のアドレスを知っている方、僕にメール下さい。よろしくお願いいたします。

最後にインフォメーションです。
EQのマスタリングもやっと終わり、ジャケットも出来てきました。なかなか良い感じですよ。で、発売日ですが、11月21日 GENEON ENTERTAINMENT INC.より発売です。

それとそれと、なんと僕の教則DVDがいよいよ発売になります。リットーミュージックより11月20日。
タイトルは「実践サックス アドリブ・ソロ講座」
これはなかなかですよ。見て楽し、聞いて楽し、試して楽しと言う優れもの。是非、興味の有る方はどうぞ!!!
と、言う訳で今回はこの辺で。


■9/25「落ち着かない日々」
あ〜〜ぁ。また随分間があいてしまいました。皆さんすみません。いったい何をしていたかと言うと、、、。

まず、大きな出来事としては「教則DVD」なる物を作ってしまいました。いや〜これが大変だったのです。まぁ、僕も個人レッスンを始めてから10年近くなりますけど、こんなに大変だとは思いませんでした。個人レッスンの場合は生徒さんが理解出来るまで手取り足取りで時間をかけて取り組みが出来ますが、DVDの場合は誰が見ても理解出来る事が第一条件!!!それも、初心者も経験者もです。これを言葉で表すのがもう大変。なにしろ一方通行のレッスンみたいな物ですから、、、。でも、いい経験になりました。

しか〜〜〜し、今日そのDVDのラフが届いたのですがーーー、改めて見る自分の映像に驚愕!

決意!!!やせるぞー−ー−ー!!!!

内容を確認する為に何度も見返すのだが、ついつい自分の姿に気を取られ、内容の事など、どこへやら。まっ、そんなこんなで収録も無事終了。

しかし、実はこれと平行してEQのレコーディングもあったのですよ!!
かたや、DVDはより簡単に分かりやすく。EQはとんでもない難曲ばかり。毎日この両極端の練習と準備が同時進行なもんだからもう頭の中はグチャグチャですわ!おまけにこの合間にライブと他のレコーディング。
思うに、普通この状況だと精神的にも肉体的にもクタクタで、絶対にやせるはず。なのになのになんで太るのか?病気?、、、ならやせるよなぁ。ただ、気が付くと食べてるのも事実。
先日もEQのレコーディングの日に、「朝はしっかり食べたのでお昼は軽食でいいよ」って、マネージャーさんにサンドウィッチやらお稲荷さんやらスナック菓子を買って来てもらってハッと気が付くと3個食べてて怒られる始末。
そうだよなぁ、8枚切りのトーストに換算すると9枚(えーーっ食パン1斤+)とハムカツとツナと卵といっきに食べた事になる。
これじゃあダメじゃーーーー。
そんなことよりEQの出来は?これがまた凄い!!脱皮しちゃいましたよ。まぁ、聴いてのお楽しみですけど、、、、ね。
僕なんか何年か振りにEWI吹いたりして、ソロではないけど面白かったなぁ。
てな訳で、教則DVDもEQの方も宜しくお願い致します。
発売日諸々、雑誌のインタビューなどまたアップしますね。

そろそろお腹が空いて来たのでこの変で!!!!


■9/10「日本も広いなぁ!!!」
9月1日。この日はジャズボーカルの野間瞳さんのグループにゲストとして、「山形国際ジャズフェスティバル」に出演して来ました。
この日の朝も東京は蒸し暑い日でした。東京駅に1時間ほど早めに行って、駅の構内にて別の仕事の打ち合わせをして(朝早くから御苦労さまでした)新幹線ホームに。すると、でっかいウッドベースの傍らに小さめの後ろ姿。あれ!どこかで見覚え有るなぁ、と思いつつ近付いてみると、なんとEQの納ちゃんじゃないですか。「なにしてんの?」って変な質問ですが、みなさん大抵こんな時はこの質問ですよね!「仕事に決まってるじゃん!!!」と僕なら答えると思うのですが、優しい納ちゃんは、「誰々の仕事で仙台まで何時何分の新幹線で行くんです。」優しい人だ!!!小池さんは?と聞かれ、「野間さんの仕事で山形まで。そうそう、今日は急遽ピアニストの二村さんのピンチヒッターで青柳君も一緒だよ」と盛り上がる。でも結局青柳君は大宮からの乗車で逢えず。
てなわけで、山形に到着。会場までバスにて送迎してもらう。なんと会場は標高1000m以上の蔵王スキー場。あたり一面霧がモヤモヤと立ちこめて雰囲気はバッチリだけど、超寒くてTシャツ1枚、場違いな俺、、、、。(この場面前回もあったような?)到着するともう地元のミュージシャン達の演奏が始まっていて、ゲレンデには一杯のお客さん!!僕達の控え室はゲレンデふもとのビュッフェレストラン。なんと出演者は食べ放題、飲み放題!!!とは言っても先日○○○?をオーバーしてしまった僕はダイエット中の身。我慢してカツカレーとピザと生ビール数杯いただいて我慢!!!!。(なぜか周りのみんなの軽蔑の視線)何で?????今回の出演者もみな顔なじみばかり。楽しい時間でした。演奏の方も色々とハプニングはあった物の、無事終了。それにしても、最近は野間さんの様な大人の雰囲気をもったボーカリスト少なくなったなぁ!。皆さんにも都内でのライブ、是非聴きに来て欲しいです。
さて、ライブが終って僕は次の日、朝が早いのでそそくさと駅へ。みんなは蔵王温泉で打ち上げ&御泊まりだそうで。いいなぁ。そしてここからがまたまた珍道中一人旅。今回山形からの帰りは夕方だったので、絶対夕食に食べたい弁当が有りました。それは途中の米沢名物の米沢牛を使った弁当!!!。電車に乗って間もなく車内販売がやって来る!!!頭の中は「弁当、弁当、弁当!!」判断力を失っている僕の目に入った文字は「牛めし」の文字。迷いなく「牛めし」下さい。「あ−ー−ぁ、これが米沢の名産か」と何の疑いもなく食べていたその時である。車内アナウンスで「間もなくヨネザワ〜、ヨネザワ〜」と同時に車内販売の売り子のお姉さん達が何やらメニューらしき物をもって客席にて注文を取っている様子。この時は全く何の事やら理解出来なかったのだが、悪夢はすぐに訪れた、、、。「ヨネザワ〜、ヨネザワ〜」米沢到着。そして、窓から見えた衝撃の事実は、、、、な、なんと売り子さん達が停車中に電車を降りて御弁当屋さんから何やら買い付けている様子。「あああああああ〜」もしかしてこれが「米沢牛を使ったすき焼き弁当!!!」後で聴いた話だが米沢手前で注文を受け電話で連絡、弁当業者がその数だけホームに持って来るのだそうだ!!!。「ええええええーーーー、今誇らし気に食べている牛めしはどこの何???」落ち込んだ僕を乗せた山形新幹線。しばらく経って突然のアナウンス。「上野ー大宮間にて人が路線に入った為、緊急停車致します。」「何の為に線路に降りるんだろう?」結局、ノロノロ運転で、大幅に遅れ東京駅に到着。ああ、疲れた!!!!

そして次の日は横浜でのチャリティーコンサート。
僕は小林桂君のグループで出演。この日の出演者も、シャープス&フラットのみなさん、寺井尚子さん、阿川泰子さん、日野皓正さんとお馴染みの方々。しかし、今回の収穫は桂君のおとうさんでもあるピアニスト、アレンジャーの小林洋さんと知り合えた事かな。いやー実に面白い人で楽しい時間を過ごす事が出来ました。
中でも、昨今のミュージシャンの話になって「この頃みんなバークリ−大学だよね」ってな話になって洋さんが一言。「俺はバーキャレー大学出身だけどね!!」おもろい。僕と一緒だ!!!
この日は他にも今シャープス&フラットでリードトランペットを吹いている僕の師でもある数原晋さんにも会えたし、親友の佐藤達哉氏にも会えたし楽しかったなぁ。なにより、お昼に横浜名産のシュウマイ弁当が良かった。
ああ、長い独り言になってしまった。
結局、7月中旬から今まで休みらしい休みがないまま来ているが、どうやら相当身体がバテバテの感じ。このままEQのリハ&レコーディングにいよいよ入るが、、、。休みたい。1日でいいから10時間寝たいなぁ。では、みなさんまたね。


■8/28「今年の夏も、旅から旅へ」
いや〜、ちょっと怠けてしまいました。8月ももう終りに近付いて来ましたが、本当に忙しい月でした。(まだまだ続くのですが!)まずは松江国際ジャズフェスティバル。小林桂グループ、そして F.E.J.E と2日間出演したのですが、、、。なんと両日とも全国で2番目、3番目と言う気温を記録した日でした。
これにはまいりました。昼間のリハーサルではステージの上はおそらく40°を軽く超えていたと思われます。さすがの僕もビールより先に水に手を出していました。F.E.J.E のライブにはゲストにエディ・ヘンダーソン(tp)。すばらしかったです。次の日にはすぐフランスへ飛んでコンサートとの事。もうとっくに還暦を過ぎているのにそのパワフルな演奏には頭が下がります。僕の曲でフィーチャーしたのですが、リハーサル後ファンタスティックと作編曲を誉めてもらい光栄でした。
そして米子でのライブ。昼間に車での移動だったのですが、この日は米子観測史上最高気温を記録。移動中の高速の温度計は40℃°と出ていました。(今考えてみるとなんで高速に温度計があるんだろう????)
そして大阪。この日のライブは盛り上がりました。お客さんもほぼ満杯。やはりミュージシャンはお客さんの数に弱いです、、、。沢山のお客さんの前では良い演奏が出来るのですねぇ!!!!
次の日は、安カ川君の御実家がある富山県砥波。ホテルに着いてリハーサルまでの時間、お腹が空いたのでtpの佐々木史郎君と町を散策して回るも全く開いている店がなく諦めかけていた瞬間「お好み焼き」の看板を見つけ2人で感激!!!!
途中見つけたパン屋さんにはパンが無く、営業中の看板に誘われて入った中華屋さんには、「あっ、準備中の看板に変えるの忘れました」と言われるし、、、。この町の人はお昼ご飯をどうしているんだろうと、お好み焼きやさんで盛り上がりました。その時やはり町中を歩き回ってやっとたどり着いた汗だくの近藤君が店にはいってきました。(笑)しかし、夜の打ち上げの時、町には沢山人が、、、、、?
で、次の日からはEQでのジャズフェス出演。僕と大坂君は富山から北海道室蘭へ。千歳空港に着いたとたん2人が見合わせて一言「寒〜〜っい!!」気温は17℃。20℃の気温差に2人ともびっくり。周りの人達は長袖を着ているのに僕達だけは半袖Tシャツ。場違いな2人。

そして室蘭ジャズクルーズ。ここも盛り上がりました。前夜祭のパーティーはジンギスカンパーティー。アマチュアの皆さんも含めとても楽しい時間でした。プロの出演者は、チャリートさん、日野皓正さんのグループ。メンバーもみんな気の合った連中ばかりで同窓会の様でした。そして本番当日、やっぱりでっかい会場での演奏は気持ち良いですねぇ。お客さんにも喜んで頂いてとても良いライブでした。
そして夜は、室蘭名物の焼き鳥。(でも豚肉??)(知りませんでした)旨かったなぁ。
で、いよいよ最後の日羽田に飛んでそのまま今度は水戸へ。この日はリハ無しのぶっつけ本番、出演時間はなんと夜の11時。クラブイベントなのでこんな時間なのです。夕方ご飯を食べようと水戸の町を1人でぶらぶら。途中、マーボーラーメンと、チャーハンの模型?がとても美味しそうな店を見つけて入ってみるとお婆ちゃんとお孫さんっぽい2人が切り盛りをしていて何か不安を感じながら、、、。注文。
僕、「マーボーラーメンと半チャーハン下さい。」
お婆ちゃん、「半チャーハンはできません。」
僕、「えっ!!!」
2つはちょっと多いしなぁ、、、。
僕、「じゃあ、ライスにします。」
お婆ちゃん、「すみません、今ご飯が無いので、、、」
僕、仕方ないので「じゃあ、マーボーラーメンだけでいいです」
そして、いよいよマ−ボ−ラ−メン登場、、、かと思いきや、一人前のチャーハンも一緒に登場!!!!
僕、「ええっ、たのんで無いですよーー」
お婆ちゃん、「サービスです!!!!」
僕、「えええええっっ!!!」
こんなに食べられないからさんざん半チャーハンとかライスの話をしていたのに。僕の事を哀れに感じたのか、お金を持って無いと思ったのか、、、?結局、せっかくのお婆ちゃんの好意なので頑張って頑張って全部食べました。苦しかったなぁ!!!
でも、あのチャーハンのご飯はどうしたんだろう?無かったんじゃなかったっけ???それとも冷やご飯?
で、ホテルの戻ってアレンジの仕事をする予定があまりにもの満腹感で仕事にならず。結局ライブ中もお腹がいっぱいで苦しい思いでサックスを吹く羽目に。皆さん食べ過ぎには注意!!!
追伸:EQの新曲、良いのが書けました。お楽しみに。

■8/10
今日は、EQのアルバムに向けての新曲達のリハーサル。いや〜どれも良い曲ばかりです。おまけにとても難しい!もう十数曲あつまっています。で、僕はまだ書けていません。忙しいのです。(言い訳)それにしても難解な曲ばかり、♯が5個とか変拍子とか、本当にジャズバンド?
ところで僕は明日から10日間の旅に出ます。前半は安カ川君のバンドで日本海側。後半はEQで北海道。美味しい物が、、、。っと、言いたい所なのですが今回はある仕事のアレンジと譜面作りとEQの新曲作りと他諸々あってほとんどホテルに缶詰め状態だと思います。途中にはオフ日もあるのになぁ!!!でも帰ったらすぐにその仕事とEQのリハーサルがあるので絶対仕上げねば!!!と自分に言い聞かせているのでした。
最後に小ネタ。
先日とうとう100?を超えました。(恥かしい)で、慌てて食事減量。今はなんとか100?手前で待機中!!でも人が味わえない体験で少し優越感!!(誰に)。しかし、人間のからだって凄いですねぇ。僕は70?そこそこしかなかったんですよー。(ああ恥ずかしや)

■8/01
今日はある場所で10月から放送の(10回放送予定)のジャズの歴史を題材にしたドキュメンタリー物のレコーディングがありました。偶然にも、納浩一、大坂昌彦と言ういつもの慣れたメンバーが一緒になり、楽しい時間を過ごしました。アレンジャーの欠田芳憲君は20年ほど前に僕がハイファイセットの音楽監督をしていた頃のメンバー。いやーー懐かしかったなぁ。アレンジもとてもすばらしい物でした。と、言う訳でOKテイクもほとんど1テイクか2テイクの物。
今日はもうひとつ嬉しい事が、、、。
オーダーしていた新しいマウスピース。(大堀サックス研究所)製。勿論僕だけのモデル。世界に一本しか無い物です。これが、実に良いのです。
放送関係の物は、放送が始まるまで色々と権利関係の問題でここの場で明かす事が出来ないのですが、解り次第是非皆さんに聴いて欲しい音なのです。またまた、演奏するのが楽しくなって来ました。
そんなルンルンな気持ちのままその後は、今度ジャズフェスで御一緒する、ジャズボーカルの小林桂君のリハーサルへ。いやー、実に好青年なのにびっくりしました。本番がとても楽しみです。
もう、8月ですね。今の所、僕は3日しか休みが有りません。これもきっと埋まって来ます。あぁ、1日だけでいいから爆睡させてーーーー!!!!
■7/26
「小池修の独り言」
この度、HPで僕のディスコグラフィを作る事になりました。(相棒に命令されました!)(笑)と、言ってもこれが実に大変な作業なのです。過去にさかのぼれば、ゆうにアルバム3000枚は有り、これにCMやサントラやを含めると、、、、。もう、お手上げ状態です。(まぁ、僕が作業をする訳ではないのですが、、、)そこで、近年参加させて頂いた物で記憶の有る物を少しずつでは有りますが、掲載して行きたいと思っています。
約10年ほど前に仕事の比重をジャズの世界に移行し、ライブやコンサートに力を入れて来たのでスタジオワークの仕事は少なくなっているのですが、それでも現在も年間100曲近くはレコーディングしています。とは言え、僕の性格上どなたのアルバムなのか先方から知らせてもらわない限り解らないままの事が多いのです。(申し訳ないです)そこで、皆様のお力を、、、。どこかで僕の名前をクレジットで見かけたと言う方、是非お知らせ下さい。(近年の物)宜しくお願い致します。
小耳情報:先日もあるCMを録音して来ました。CMはオンエアーされるまで事前公表は出来ないのですが、約15秒間、ファンキーなソロを吹いています。解った方は凄い!!!!来月あたりからオンエアーされると思います。実は今も4,5本オンエアーされているらしいのですが、本人はよく解っていません、、、。(恥ずかしい)これからも「独り言」(不定期)お楽しみに!!!